多くの方が両建てのやり方を間違えていると思います。
両建ては単に同じレートでロングとショートを持っても意味がありません。
多くの方が「両建て」というと同じレートでロングとショートを同時保有すると思います。
ユーロドルの4時足チャートです(‘ω’)ノ
これは同時保有の両建てをした場合に起き兼ねない往復ビンタです。
まず、同時保有の意味ない事を言うと、
①ショートかロングのどちらかを決済した所から利益になる。(ショートもロングも同じポジションサイズの場合)
②損切りラインを徹底しないと、画像のように簡単に往復ビンタになる。
同時保有はこの2つだけで全く意味が無いという事が分かりますよね?
ピンクのラインは、私がロングポジションを持った際の損切りラインです。
ショートはエントリーした時の高値に損切りラインを置く事しか私はできません。
両建てする時は、損切りラインが非常に重要で、損切りライン次第で往復ビンタになるかどうかが決まります。
ユーロドルの4時間足チャートです(‘ω’)ノ
私の両建てのやり方は画像の通りです。
この状態にしてしまえば、上昇しても、下落しても必ず勝ちトレードになります。
オリジナルレポートを取得されている方は、このやり方が理論にハマっているのがよく分かりますよね?
この両建てをする時にセットでして欲しい事があります。
画像の場合だと、ロングポジションの半分をショートエントリーする時に利確しておくのがより良いトレードになると思います。
半分利確をしていない状態でも、損切りラインがピンクのラインなので、ロングの損切り幅よりショートの利幅の方が大きいです。
ロングが損切りにかかったとしても、必ずショートでプラスになります。
ショートが損切りにかかるというのはエントリータイミングの問題なので、しっかりテクニカル分析をして狙って下さい。
この両建ては、私は台本に迷った時にする事が多いです。
日足の反転が絡んできた相場とかです。
日足のトレンドは利益が大きく取れるので、なるべく狙いたいですしね(^_-)-☆
これが私が正しいと思っている両建てです!(^^)!
オリジナルレポートを持っている方は来週からポンドドル等で試してみてもできるかもしれませんね( *´艸`)
皆さんが使っている手法は分かりませんが、オリジナルレポートを取得している方なら簡単にこの両建てのやり方はできると思います。
両建てはリスクヘッジなので、台本に迷った時にするぐらいで私は良いと思います。
私のようなスイングトレーダーは、中長期のポジションを保有したまま短期のトレードをしたりするので、自然とこの両建ての形になりますけどね(^_-)-☆笑
どっちに転がっても利益が乗る形になっているので気は楽ですよ(´▽`*)
色々なリスクヘッジをして、負けないトレーダーになっていきましょう!(^^)!