貧乏な人は教えたがります。
これは、全ての貧乏人に当てはまるわけではありません。
エネルギーが無駄に余っているタイプの貧乏人がやりたがる事の1つが「教えたがる」です。
成功者と貧乏人で似て非なる事で、成功者の方も色々教えてくれますし、導いてくれます。
それは自らの実績と経験の上に立って教えてくれるわけですが、貧乏人は実際には自分はやっていないのに、「こうすればうまくいくはず」と凄く偉そうに教えてきます。
本来の「教える」順序としては、
①まず自分が実証する。
②他の人に教える。
この順序が正しい順番です。
成功者の方はこれに当てはまります。
ですが、貧乏な人は順番を守る事が大嫌いなので、途中の過程を飛ばして、先の方、上の方を真似します。
貧乏人は教えたがる。
成功者は自分でどんどんやる。
もちろん、成功者も教えてくれますが、貧乏人の特徴は自分でやらずに教えようとするという事です。
これは人を使う場合も同じで、貧乏人は自分がやらないで人にやらせようとします。
貧乏人が偉そうにゴロゴロしている間に、成功者はどんどん仕事をやっていくわけなので、差もどんどん開くのは当然です。
行動力があるということは、成功者の前提の前提です。
FXでどれだけ過去のチャートで検証するのか?
過去のチャートからどれだけ相場の癖が見つけれるのか?
FX専業トレーダーになる前の仕事は、これに限ります。
オリジナルレポートを取得されている方は、手法のベースはできています。
あとは、私が言葉ではなかなか伝えられない感覚という部分を身に付ければ、トレードは向上します。
感覚だけは、私は伝えようがないので、とにかくオリジナルレポートの手法を使い続けて、分析とトレードの精度を上げていって下さい。