豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、a波だと思ってます!(^^)!
まだ第5波が継続する可能性もあります。
今回の第5波は、既に第1波より第3波の方が長くなっているので、どこまでも上昇していけるという可能性を持っています。
どうしてこういう事が言えるかと言うと、エリオット波動理論の3大ルールには「第1波・第3波・第5波の中で第3波が1番短くなることはない」という言い方をしているからです(^^♪
既に第1波より第3波の方が長くなっているという事は、第5波が第3波より長くなってもこのルールは通るからです。
そして、まだ遅行銘柄が日足反転が確定していないので、日足反転の条件を満たすための上昇がある可能性があるので、それにつられて第5波が継続するという見方ができます。
この第5波も上記の理由で上限がないので、ショートは注意する必要があります!(^^)!
ですが、オリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で見ると、来週は4時間足がダウントレンドに反転する可能性が高いので、ショートを狙うべきポイントにはなっています(^_-)-☆
なので、短期トレードの狙いはショートですが、遅行銘柄の関係でまだ上昇する可能性があるので、十分に注意して下さいという事です(´▽`*)
オレンジのラインを割れば、a波の可能性が高いという事になるので、オレンジのラインを割れば4時間足の反転はほぼ確定だと思います(^^♪
ショートでトレンドに乗れたとしても、気を緩めないで下さいね(^_-)-☆
a波~c波でピンクのラインを割る下落になる可能性は低いので、あまり欲張らずにc波の安値を見極めてロングエントリーしていった方が良いと思います(´▽`*)
現在のポジションは昨日の記事で確認して下さい(^^♪
昨日の記事はこちら→【2019/04/06 ユーロ円の相場予測♪】
先行銘柄と遅行銘柄で多少のズレが生じているのはまだ良いですが、今の相場のように、トレンド自体の条件を満たしているのと満たしていないという大きな違いはやめて欲しいですね”(-“”-)”
基本的には少し早かったりとか遅れていたり程度なんですが、ここまで大きなズレになっていると、台本のズレも大きくなります(/_;)
この状況をどう乗り切れば良いと思いますか?
もちろん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
リスクヘッジです(^_-)-☆
遅行銘柄が日足反転をしてから下落するのか、今回は日足反転せずに日足の安値を更新する下落になって、先行銘柄だけが日足反転している状態になるのかという2つの台本があります。
下落を待ってロングを狙うのが1つ。
遅行銘柄が1番判断しにくいので、先行銘柄の資源国だけトレードするのかですね(^_-)-☆
知らない方は多いと思いますが、資源国通貨はたまに単独で動いたりします。
これは色々な銘柄を見ていないと気付かない相場の傾向です。
そういう傾向もあるので、資源国通貨のみショートするのもありだと思います(^^♪
例えば、上記の豪ドル円の単独分析だと、完全にショートエントリーポイントです。
私はポンド円やNZドル円に悩まされているだけです!(^^)!
素直に言うと、ショートエントリーポイントだと言いたいんです(/_;)
ただ、遅行銘柄の上昇に巻き込まれる可能性があるので、あまり言えないんです(*_*)
何が起きても不思議ではないのがFXです。
全ての可能性を把握して、トレード戦略を練ってトレードをしていけば、大きく負けたりしないので、こういう相場はとにかく損失を抑えて、利益が取りやすい相場で利益を取っていく方が良いと思います(^_-)-☆
その利益が取れる相場が、下落が終わった後のロングです( *´艸`)
焦らずにいきましょうね(^_-)-☆
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+1984pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。