ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、第1波が始まった可能性があります!(^^)!
買い勢力が強くなっているのが確認できますよね?
ドル円や豪ドル円などの先行銘柄は、既に反転準備が整っています。
つまり、下落はもう終了してアップトレンドに反転した可能性があるという事です(^^♪
今回は先行銘柄と遅行銘柄の中堅の銘柄もあります。
中堅はユーロ円です。
ユーロ円に合わせて分析をするのであれば、これからb波の上昇という事になります。
ですが、ポンド円やNZドル円は4時間足の高値を更新するのにあと何pips上げないといけないですか?という所です。
ドル円は高値更新まで約40pipsです。
ポンド円は高値更新まで約150pipsあります。
ドル円はもう下落が終わってもおかしくないという状況です。
ポンド円がまだアップトレンド中の押し目と考えた場合、150pips以上の上昇をしなければいけません。
どちらを取っても、どこかの銘柄がイレギュラーになります。
先行銘柄の日足はアップトレンドに反転したばかりです。
という事は、遅行銘柄は遅れているという認識なので、遅かれ早かれ日足はもうアップトレンドになるという事です。
つまり、アップトレンド側の台本に合わせた方が可能性が高いという事になります(^^♪
なので、私は遅行銘柄がイレギュラーで、先行銘柄に合わせた台本で相場を見ています(´▽`*)
チャート画像のエリオット波動のカウントがいびつですが、雇用統計は先に下落したので、雇用統計の下落がa波で、その後の雇用統計の中でイレギュラー型のb波になり、今日の下落がc波というカウントにすれば、上記の台本が成立するので、今の買い勢力の強さからすると下落が終わってアップトレンドに入ったという分析ができます!(^^)!
私の今思っている台本で相場を見るのであれば、オレンジのラインを超えた時点でこの台本にしても良いかなぁ~?と思ってます(^_-)-☆
それまではまだ中堅のユーロ円に合わせた動き方をするのか、ポンド円に合わせた動き方をするのかは様子見が必要です。
ドル円はどの台本になってもピンクのラインは割らないと思います( *´艸`)
ユーロ円に合わせた動き方はb波。
ポンド円がここで日足反転せずに日足の安値を更新する場合もb波になると思いますが、c波で少し大きく下落する可能性があります。
ユーロ円もポンド円も先行銘柄に合わせた動き方をする場合は、イレギュラーで4時間足の下落終了の反転でアップトレンドに入ります。
この3つの台本を知った上で相場を様子見して下さいね(^_-)-☆
まだこの3つの台本は全て生きているので、リスクヘッジはしながらトレードして下さい!(^^)!
ロングの攻めすぎもダメですし、ショートの欲張り過ぎも危険なので、よく考えて銘柄を選んでトレードしていって下さいね(^_-)-☆
現在のポジションです(‘ω’)ノ
私は反転準備が整っている銘柄だけロングエントリーしました(^^♪
単独で分析してもロングエントリーポイントになっている銘柄だけを選択したのもリスクヘッジの1つです(^_-)-☆
もし、周りに影響されなかった場合はそのままいく可能性があるので( *´艸`)
遅行銘柄より1つだけ下落要素が少ないという事です(´▽`*)
こういう銘柄の選び方も1つの方法です。
リスクヘッジの方法も考えるとたくさんあるので、上記の分析のように多くの可能性を考えて、全ての可能性に合ったリスクヘッジの仕方を選択して下さい。
リスクヘッジはあくまでリスクを回避する方法で利益を取らないというわけではないので、どこに焦点を当ててリスヘッジをするのか考えて下さいね(^_-)-☆
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+1984pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsです。