ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、a波かもしれません!(^^)!
第2波が確認できないぐらい甘い押し目ですが、a波の可能性が出てきました。
NZドル円が暴落して、割ってはいけない所を割りました。
NZドル円を先行銘柄と仮定すると、ダウントレンドに入ったと見る事ができます。
そして、ここでダウントレンドに入ったという事は、ダウントレンドの形になる可能性が高いです(^^♪
4時間足がダウントレンドの形になるという事は、ピンクのラインを割る下落になります!(^^)!
これはNZドル円を先行銘柄と仮定した分析です。
NZドル円は元々イレギュラーの形だったので、遅行銘柄として処理すれば上昇の台本はできます。
ですが、上昇の台本だとNZドル円だけ遅行銘柄という事になります。
上昇の台本にした場合、先行銘柄のエリオット波動は第2波の銘柄と第4波の銘柄があります。
それに加えてNZドル円は第1波からのスタートです。
差がありすぎませんか?という事です!(^^)!
10分足で見てると、かなり気迷っているみたいなので、少し判断しづらい状況です(/_;)
先行銘柄を全て第5波と仮定して、ここからダウントレンドのエリオット波動の第1波と仮定すれば、NZドル円が先行していますが、エリオット波動にはエクステンションというものがあるので、それで全銘柄と調整をしていけば納得のいく分析はできます。
ただ、まだ全然買い勢力が強いままなので、少し様子見はした方が良さそうです。
上記の分析でいくと、私的には下落の台本の方が可能性が高いと思います!(^^)!
もう少し様子を見て決めますが、売り目線に変更すると思います(^_-)-☆
現在のポジションです(‘ω’)ノ
NZドル円は-20pipsで損切りにかかりました(/_;)
それ以外は+167pipsで利確しました( *´艸`)
利益pipsとして加算されるのは、加ドル円の買い増し分の+32pipsだけです。
全体の銘柄を見ていると、早い判断ができます。
だいたい先行して動く銘柄があったりするので、後出しジャンケンのように、まだ動いていない銘柄でエントリーしていけば良いんです(^^♪
上記の分析ぐらい色々な角度から分析できるようになって下さい。
そうすれば、相場の異変を見つけれるようにもなりますし、理論の組み立ても上手になっていくと思います!(^^)!
相場の異変を見つけれないと、分析していないのと一緒です。
どれだけ変化に気付けて、その変化内容を分析に繋げて台本が成立するように分析できるかです。
台本は1つだけではありません。
変化内容を元に、全ての台本を作れば、台本のプロセスが分かるので、リスクヘッジに繋げていけば良いだけです。
私はリスクヘッジの為に、損切り幅の狭い銘柄しかエントリーしません。
今回は4時間足の反転で日足もダウントレンドの反転の可能性があって、完全にトレンド反転の可能性があるという台本が成立しているので、ロングは確実に全て利確して、ショートに切り替えました。
ロングを全て利確する事によって、利益を確実に抑えることができます。
そして、このロングの利確分は仮に下落の台本ではなくて、ショートが損切りになっても資金は然程減りません。
そして、上昇の台本が確定した状態で次のロングエントリーを狙えば良いだけなので、何も怖くありません。
リスクヘッジになっているんです。
たまにレートの違う両建てもしますが、今回はNZドル円の出方次第でもありますが、NZドル円が割らない予定だった所を割る暴落だったので、半分ぐらい売り目線になったので逃げました(^_-)-☆
台本のプロセスが大切なので、上記の分析ぐらい台本が作れるぐらい多方面の視野と柔軟な考え方を持って下さい。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+2379pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。