豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、a波だと思ってます(^^♪
このダウントレンドのエリオット波動のa波~c波でオレンジのラインを超える上昇にはならないと思います!(^^)!
そして、日足が既にダウントレンドになっていると思うので、次のエリオット波動もダウントレンドのエリオット波動になると思ってます(^_-)-☆
オリジナルレポートを取得されている方は日足の分析をして頂ければ分かると思いますが、次のダウントレンドのエリオット波動では、ピンクのラインを割る下落になる可能性が高いです。
つまり、現在のエリオット波動のa波~c波の戻しが大きければ大きいほど、次のショートの利幅は広がるという事です( *´艸`)
オレンジのラインを越えた場合は、買い目線に変更する必要があると思います。
オレンジのラインを超える可能性は低いと思ってますけどね(^_-)-☆
今回、日足・週足のダウントレンドが絡んでいる為、4時間足の上昇は少し元気がない可能性があります。
これは大きな時間足のトレンドに影響を受けているという事です。
FXというのはそういう性質もあります。
1分足や5分足をテクニカル分析ツールで分析してトレードするのと、日足や週足をテクニカル分析ツールで分析してトレードするのでは、どちらが正確かを見て頂ければ一目瞭然です。
見分け方は「どちらが騙しが少ないか」という点で見て下さい。
小さい時間足の方が遥かに騙しが多いです。
この小さい時間足の方が騙しが多い理由を考えてみて下さい。
そして、騙しがどういうタイミングで起きているのかも確認できるのであれば確認してみて下さい。
高い確率でその小さい時間足より少し大きな時間足のトレンドに対して逆張りの時に騙しが多くあります。
1分足だと10~15分足のトレンドの逆張りが騙しになりやすいと思います。
15分足は2時間足のトレンドに影響していると思います。
こういった連鎖がFXにはあります。
なので、私のように日足や週足のトレンドまで把握した上で、4時間足の分析などもしていかなければいけません。
そして、そこに騙しがある事を想定していかなければいけません。
現在はダウントレンドだと思うのでダウントレンドの騙しの場合は、上昇が弱かったりとか、下落が思いのほか継続したりする等です。
逆張りのリスクというのはこういった理由で出てきます。
これを理解した上で、どこでどういうトレードをするのかを決めていって下さい!(^^)!
これが分かっていれば、気を付けるポイントが増えて、テクニカル分析の精度も上がってくると思います(^_-)-☆
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+120pipsです(´▽`*)
よくチャートにこれからの動き方の矢印を画像に入れて欲しいという声があります。
確かに私もそちらの方が見やすいですし、分かりやすいと思います。
ですが、私なりに入れない理由があります。
1つは、間違った認識で捉えられる可能性があるというのが1つです。
もう1つは、皆さんが頭を使わなくなるからです。
2つ目は1つ目の理由にも繋がってきますが、チャート画像だけを見て文章を読まずに動き方は理解できるので、文章を読まないで勝手な捉え方をされるという事に繋がります。
そして、頭を使わなくなるという事は、皆さんの成長を止めてしまうという事です。
人間は、楽な方向、便利な方向へと流れていってしまう生き物です。
私が皆さんをそういう方向に導いて、皆さんが立派な専業トレーダーになれると思いますか?
私は自立した専業トレーダーに皆さんになって欲しいのです。
だから、文章をちゃんと読んで、考えて、理解して頂きたいのです。
理解しようとする行動が考え方の改革に繋がります。
そして、テクニカル分析で私の言っている事が100%理解できるようになれば、それは私とテクニカル分析の考え方が一致したという事です。
私は、私のブログを見て皆さんを勝たせようとしているわけではありません。
お小遣い稼ぎをしている方は、何も考えずに私のブログを読んでお小遣い稼ぎをして頂ければ良いと思いますが、私が焦点を当てている人は、FX専業トレーダーになって人生を豊かにしようとしている人です。
人それぞれ目的があって、その目的がズレていれば、発想も目的を達成するまでのプロセスも違います。
なので、ご理解の方、お願い致します。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+2773pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。