ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第5波だと思ってます(^^♪
ポンド円は結局、遅行銘柄でしたね(-_-;)
ポンド円って先行銘柄になる事ってあるのかなぁ~?というぐらい基本的に遅行銘柄になります(/_;)
他銘柄とほぼ同時に戻しは作っていましたが、上げ方で見ると、「ポンド円の戻しを他銘柄が待っていた」という感じですね(^^♪
オリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で、アップトレンドに形になってもおかしくない状況だったので、先週は悩んでいました。
ここまで相場が動いてくれれば、少しの期間はテクニカル分析しやすいと思います(^_-)-☆
ピンクのラインを割ったという事で、4時間足はダウントレンドの形は確定しました。
ダウントレンドの形は確定しましたが、私がアップトレンドの形になる可能性があると思うぐらい絶妙な戻しでした。
オリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、ダウントレンドの形が確定したという事で、まだまだ下落が継続するという分析になると思います。
もちろん、オーソドックスに考えればそうなので、その台本は想定しておいて下さい。
ですが、先週から言っていますが、今は日足反転を疑うポイントになっています。
これがどういう事か分かりますか?
以前も言いましたが、短い時間足というのは、大きな時間足のトレンドに影響を受けやすいんです。
日足反転を疑うポイントだという事は、日足はもう反転しようとしているんです。
日足が我慢の限界が来ると、4時間足はそれに従います。
なので、日足は下落側より上昇側に影響を及ぼす事になります。
上記でも言った通り、オーソドックスにいくならまだまだ下落は継続します。
ですが、状況も状況なので、日足の影響を受ける場合は、今回は上昇側の影響なので、今の状況だと4時間足の下落を中断させるという手段を使います。
つまり、「下落を中断する」というイレギュラーが起こる可能性があるという事です。
エリオット波動で言うと、今回は違いますが、フェイラーです。
こういう所がFXのややこしい所で、そういったイレギュラーも想定して下さい。
イレギュラー内容は上記の考え方である程度予測はできると思うので、「この状況でイレギュラーが起こるなら、こういうイレギュラー」というのも想定して下さい。
全てマニュアル通りにトレードしても良いと思いますが、もう1つ上のレベルでトレードしようと思うと、こういうイレギュラーの内容の予測までしていくと、イレギュラーが起きたとしても、トレンドには乗れると思います。
今の相場ですが、変わらず反転待ちです(^_-)-☆
スキャルピングやデイトレの場合は、まだショートをしても良いと思いますが、私のトレードスタイルではここからのショートはありえません。
オリジナルレポートを取得されている方は分かると思いますが、エリオット波動で見ても、オリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で見ても、ここからのショートは完全にスキャルピングかデイトレになります。
保有できても月曜日までかなぁ~?という状況です。
逆を言えば、私はどれだけ遅くても月曜日には反転すると思っています!(^^)!
なので、刻一刻と反転の疑いの強さは強まってきています。
もう少し下落する可能性は十分にありますが、反転を疑うポイントになっているという事です(^_-)-☆
なので、ロングエントリー狙いです!(^^)!
現在のポジションです(‘ω’)ノ
昨日のポジションは5銘柄で-141pipsで損切りにかかりました(-_-;)
ポンド円の損切り幅が広かったので、ポジションサイズは小さくしていたので100pips負けても10pips負けても資金の減り方は同じにしてましたが、pips的には少し大きかったですね”(-“”-)”
FXは資金管理と損切りがちゃんとできていれば、大きく負ける事は基本的にはありえないので、ここだけはちゃんとして下さいね(^_-)-☆
退場するトレーダーの大半は、利益を求めすぎてこの2点ができていません。
毎トレードが全力ポジションサイズというのは絶対にダメです!(^^)!
そんなに相場を当てれるのなら良いですが、反転ポイントを知るには私と同じテクニカル分析をすれば良いと思いますが、反転に関しては統計論なので、どうしても騙しがあったりして、1発でなかなか決まりません。
統計論というのはそういうものです。
血液型性格診断も統計論です。
「じゃあ、人間の性格って4種類しかないんですか?」と言っている人は、考え方を変えて欲しいです。
その血液型の性格特性が60%~70%程度当てはまる人がいるから、そう言っているだけなんです。
誰も万人に当てはまって、4種類の性格しかないなんて言っていません。
統計論ってこの程度なんです。
なのに、FXではもの凄い統計論を信用して使っているんです。
私には矛盾としか思えません。
FXはエントリーが1番難しいんです。
なので、反転ポイントが1番負けやすいんです。
これは私のトレードを見ても分かると思います。
FXも10年目で、これだけの知識があっても、エントリーが難しいのです。
統計論を信用しすぎての全力トレードは痛い目に合うので、資金管理と損切りの2点は必ずして下さい。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+2869pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。