豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、a波だと思ってます!(^^)!
オリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で日足を分析すると分かると思いますが、ギリギリですが反転準備が整っている事が分かると思います。
なので、オレンジのラインから日足反転していると思ってます(^^♪
日足反転という事は、必然的に4時間足もオレンジのラインで反転しているという事になります。
なので、目先はとりあえず買い目線でトレードしていって良いと思います。
今の相場のポイントはここからです。
昨日のドル円の分析で言った通り、今は週足・月足絡みになっています。
今回オレンジのラインで日足反転したと思いますが、週足はもう1つ下があるという分析になります。
なので、今回の日足反転は週足の戻しになるのがオーソドックスで、オレンジのラインを割るダウントレンドになると考える方が自然です。
ただ、月足を見て頂くと分かると思いますが、安値を更新している銘柄と、更新していない銘柄があります。
豪ドル円は更新している銘柄です。
これをどっちが先行銘柄で、どっちが遅行銘柄なのかという所です(*_*)
更新していない銘柄が先行銘柄なら、オレンジのラインを割る下落になる事もなく、週足反転という事になります。
更新している銘柄が先行銘柄なら、オレンジのラインを割る下落になり、更新していない銘柄が月足の安値を更新していくと思います。
月足の安値はドル円で言えば、98.84割れをするという事です。
豪ドル円の月足は、ダウントレンドのエリオット波動で、b波がイレギュラー型で現在はc波だと思います。
という事は、週足反転という事になります。
週足はそれなりに大きい時間足なので、週足がこんなに大幅にイレギュラーする事ってあまり無いんですよね(-_-;)
ただ、今回は月足絡みなので、視野には入れておかないといけません。
ピンクのラインを超える上昇があれば、週足反転は確定します。
オリジナルレポートを取得されている方は、4時間足や日足のトレンドの作り方で分析していって下さい!(^^)!
そうすれば、ピンクのラインを越えても越えなくても、判断できる材料は見えてくると思います( *´艸`)
週足反転の疑いがある以上、このまま上昇していく可能性があるので、買い目線と売り目線は現段階では強く持たない方が良いと思います。
どちらの台本も想定として持っておいて、4時間足や日足といった短期の動き方で情報をいち早く収集しながら、トレードをしていって下さい!(^^)!
現在のポジションは昨日の記事で確認して下さい。
現在のポジションはこちら→【2019/05/11 ドル円の相場予測♪】
まだ4時間足も日足もトレンドが始まったばかりなので、週足・月足を決定づける情報はありませんが、疑いを持っていないと気付けません。
テクニカル分析はまず「気付く」という所から始まります。
気付くには、情報を収集できる手法を持っていないとできません。
「そこは盲点でした」と言っても、相場は待ってくれません。
見えていない所があれば、そこから崩れていきます。
「どこが間違っていたのか?」という事に気付けないと、そのまま軌道修正できずにめちゃくちゃな台本を持ち続ける事になります。
必ず視野は広く持って下さい。
そして頭は柔軟にして下さい。
よく質問を頂きますが、そんな定義が存在しないのに、勝手に定義を作っている人がいます。
定義があれば分析も簡単なのは、私も分かります。
「ケースバイケースで考えるのがめんどくさい」という気持ちが潜在意識にあります。
これは人間なのでしょうがないと思いますが、そこに負けないで下さい。
FXは「この場合は、こう」という定義が無いという所が難しんです。
雇われの仕事みたいにマニュアルがあって、「こういう時はこうする」といった思考ではテクニカル分析の精度は上がりません。
どちらかと言えば、経営者に近い思考がFXです。
逆算の考え方です。
雇われの仕事のマニュアルというのは、「自分が毎回指示を出さなくても、従業員をこういう場合はこう動かす為には、どうしたら良いのか?」という考え方で従業員を扱っています。
その連続で会社のシステムが出来上がっていって、何も言わなくても会社がまわります。
FXも「上昇する為には、どういう理由があるのか?」「下落する為には、どういう理由があるのか?」という所から最初は逆算していけば良いと思います。
勝手な定義だけは持たないで下さい。
間違った定義を持つと、頭が固い発想になったり、それが絶対だと勘違いして狭い視野でしか考えれなくなります。
私も「定義はないのかなぁ~?」と思って、たくさんテクニカル分析ツールだったり、動き方だったりを見て探しました。
私が見つけれなかっただけかもしれませんが、ありませんでした。
だから、FXは思考が大切なんです。
情報を収集する方法はオリジナルレポートに書いています。
その情報を組み立てるのは、自分たちです。
どれだけ考え方が大切か気付いて下さい!(^^)!
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+2848pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。