ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、c波だと思ってます(^^♪
c波だと思ってますが、今回のエリオット波動は日足反転の可能性もあるという事で、第3波に入った所だと思ってます!(^^)!
夜中に下落がありました。
ですが、ユーロ円とスイス円等は安値更新をしていません。
つまり、ユーロ円やスイス円が先行銘柄で、安値更新した銘柄が遅行銘柄という事です。
昨日はSGドル円で言いましたが、「遅れているだけ」という考えは持っていました。
ただそれが、SGドル円だけではなかったという事です。
まだ確定にまでは至っていませんが、動き方的には夜中の下落で日足反転だったという可能性が高いと思います。
これで、ユーロ円もピンクのラインを割れば、日足反転はできてなく、4時間足でもう1回ダウントレンドがあるという事になります。
その場合、123.61は超えないかなぁ~?と思います(^^♪
123.61を越えずにもう1回ダウントレンドのエリオット波動を形成する場合は、現在はダウントレンドのエリオット波動の第2波に位置します。
123.61を越えれば、アップトレンドのエリオット波動の第3波がほぼ確定になると思ってます(^_-)-☆
現段階では、123.61を超える上昇になって、アップトレンドのエリオット波動を形成すると思ってます。
ただ、今回は週足も絡んでいます。
週足がダウントレンドの継続の場合は、日足反転だと言ってもオレンジのラインは超えない上昇になると思います。
オレンジのラインを越える上昇になれば、週足反転は確定だと思います。
いつオレンジのラインを超えるかまでは分かりませんが、ピンクのラインを割るまではその可能性はいつまでもあります。
オリジナルレポートを取得されている方は、4時間足だったり、日足だったりのトレンドの作り方を見れば判断できると思うので、オレンジのラインを超えなくても判断できます( *´艸`)
まだダウントレンドの台本かここでの日足反転という台本は確定までには至りませんが、動き方的には日足反転の台本の方が可能性が高いと思います(^_-)-☆
なので、私も買い目線側に寄ってきました(^^♪
まだ台本が確定していないだけあって、完全には目線は持っていないので、細かく柔軟に対応していこうとは思っています。
ただ、日足反転の台本の方が可能性は高いと思っています。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
昨日のスイス円のショートは+15pipsで利確しました(´▽`*)
現在の含み益は+226pipsです( *´艸`)
底値付近にいた銘柄が安値更新している中で、底値付近だったユーロ円だけが安値更新をしていなかったのと、上げ方が少し反転ぽかったので、ショートを利確してロングエントリーしました。
昨日も言いましたが、「SGドル円だけが遅れている」といった考えを持っていないとこの形での反転には気付かないと思います。
オリジナルレポート取得されている方の中でも、ポンド円しか見ていなかった場合はダウントレンドの台本でしか見ないと思います。
視野を広げて見て欲しいというのは、こういう所で差ができるからです。
世の中でもFXでもそうですが、情報を持っている人の方が上手くいくんです。
周りを見て仕事をする人と目の前しか見ずに仕事する人はどちらが仕事できるかは分かりますよね?
これも視覚での情報量の違いです。
FXでは、1銘柄の4時間足しか見ない人と6銘柄の4時間足を見る人では大きくトレードも分析結果も異なります。
どこの何に気付いて、どの情報を基準として考えて組み立てるのか。
何個の情報を基準とした見方をもとに分析を組み立てるのか。
基準とした分析結果が3つあったとして、その3つが全て繋がった分析結果になっているのか。
これがテクニカル分析で必要な考え方です。
この論理的思考がFXでは活きてきます。
今、論理的思考ではなくても、この考え方でテクニカル分析を続けていけば、論理的思考は身に付いてきます。
思考というのは関わるモノで染まっていきます。
テクニカル分析で大切なのは、視野の広さと論理的思考と頭の柔軟さです。
人は何でもパターン化しようとします。
パターン化した方が楽だからです。
気付かない内に「考える」という事から逃げている証拠です。
FXにはパターンはありません。
ここで言うFXのパターンというのは「今回こうだったから、次はこうなる」「陽線が5本出たら、陰線が1本出る」等のパターンです。
単純なパターンの繰り返しは無いという事です。
それがあるのであれば、私はエリオット波動だけで十分です。
オリジナルレポートを取得されている方は分かると思いますが、エリオット波動だけでは不完全だから+αで分析もしてますし、テクニカル分析の考え方まで必要なんです。
だから、同じ手法を使っても勝てる人勝てない人がいますし、資金管理だったり必要なスキルもあります。
同じ手法を使って勝てるのは、パターン化された手法です。
でも、上記で言った通り、FXに単純パターンは存在しません。
もう分かりますよね?
「こうなれば買い、こうなれば売り」だけの手法で勝ち続けれるはずがないという事です。
FXで考える事から逃げた時点で負けます。
今はまだ考えるのに時間がかかるかもしれません。
考え方が身に付けば、考える時間も早くなります。
私も30分以内でこれぐらい分析できます。
めんどくさいのは今だけです。
ここで逃げれば、逃げた結果が待っています。
テクニカル分析の精度が上がった方が良いのか、テクニカル分析の精度が低くても楽した方が良いのか、どんな結果になりそうか想像して行動を選んで下さいね(^_-)-☆
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+3087pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。