ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第2波だと思ってます!(^^)!
豪ドル円に続いて、NZドル円もポンド円も日足の安値を更新しました。
そして、ドル円の4時間足は現状では、アップトレンドのエリオット波動のカウントができません。
アップトレンドのエリオット波動のカウントをする場合は現在、第2波 or 第3波になります。
日足の安値を割った銘柄が遅行銘柄で上昇していく場合は、アップトレンドのエリオット波動のカウントになります。
日足の安値を割った銘柄が先行銘柄で下落していく場合は、ダウントレンドのエリオット波動の第2波になります。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、オレンジのラインを超えなければ、ピンクのラインを割る可能性が高いという分析になっています。
逆に、オレンジのラインを超える上昇があれば、ピンクのラインを割る可能性が低くなるので、オレンジのラインを超えるか超えないかは重要なポイントになります。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で見て、108.15から4時間足のアップトレンドが始まっていて、来週108.15を割る下落があるかもしれません。
可能性は低いと思いますが、スイス円の108.73~109.31の急騰があったり、そのタイミングで少し上昇したりしているので、この上昇が4時間足のアップトレンドで、既にダウントレンドの形になる事が確定している台本があります。
私は現在、日足の安値を割った銘柄を先行銘柄だと疑っています。
なので、目線としては売り目線の方が強いです。
次に4時間足ですが、可能性が低いと思っている台本も可能性はあるので、来週も下落し続ける事を疑っています。
4時間足の可能性が高い台本で言えば、4時間足のアップトレンドへの反転は来週あると思います。
第1弾のオリジナルレポートを取得されている方も思っているかもしれませんが、ドル円が少し他銘柄とはズレています。
108.15から4時間足のアップトレンドが始まっているかもしれません。
この想定も把握しておいて下さい。
この想定をしておかないと、下落し続けた場合に後々のテクニカル分析に響いてきます。
トレードは、来週も少し様子見をすると思います。
上昇の仕方次第でショートを狙っていきます(^_-)-☆
上昇の仕方次第で買い目線に変更するので、そこも込んで様子見をしていきます!(^^)!
現在のポジションです(‘ω’)ノ
変わらずノーポジです(^^♪
相場が月足・週足にかき回されてますね(-_-;)
週足反転しているという想定でロングをしていましたが、週足がイレギュラーだという事はずっと頭の片隅にありました。
なので、下落にはとても警戒していました。
今回先に豪ドル円が下落して、日足の安値を更新しました。
週足反転だと決めつけていたら、私は「豪ドル円が遅行銘柄なだけだろう」と決めつけて、ポンド円まで割ってからようやく下落の台本も考え出すと思います。
今回は配信もしたので、皆さんも少しは利益が多く残せた状態で逃げれたと思います!(^^)!
今回テクニカル分析において気付いて欲しい事があります。
台本を「これ!」だと決めつけるのではなくて、疑いを持ちながら柔軟に対応していって下さい。
LINEのメッセージを見ていると、とても多くの方が決めつけるというやり方をしてます。
ある程度決めるという事は大切ですが、まだ別の台本の可能性が残っているにも関わらず、1つに絞りたがります。
どうして1つに絞りたがるか分かりますか?
これは潜在意識なので本人にはそのつもりは無いと思いますが、楽をしようとしているんです。
「思考」の記事でも言った事ありますが、人間は頭を使う事が嫌いな生き物です。
台本を3つ持った状態で相場を見るのか、1つだけ絞って相場を見るのはどちらが楽ですか?
1つに絞った方が楽ですね!(^^)!
だから、絞りたがるんです。
1つのアクションに対して、メリットとデメリットはセットで存在します。
3つの台本を持ったまま相場を見るメリットは、状況に応じて柔軟に対応できる。
デメリットは、考える労力がかかる。
1つの台本に絞った場合のメリットは、その1つしか考えなくて良い。
デメリットは、1つの台本が崩れた時に焦る。
勝っているトレーダーと負けているトレーダーはこういった考え方から違います。
同じモノを使って、同じ動作ができるようになるまでがスキルです。
イチローさんと同じバットを使えば、同じくらいヒットが打てますか?
不可能です。
モノを手に入れる事は簡単です。
モノの使い方が本当のスキルです。
「思考」の記事を読み続けて、稼げる脳を創って下さい!(^^)!
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+3829pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。