ユーロドルの4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思います!(^^)!
なので、これから第4波の下落があり、第5波の上昇があると思います。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、エリオット波動がまだ第3波という事は、第4波を形成して第5波の上昇があるという事は、アップトレンドの形になる可能性が高いという事が分かると思います。
なので、a波~c波の下落でピンクのラインを割る可能性は低いと思います。
そして、第1弾のオリジナルレポートを取得されている方は分かると思いますが、1.1347という高値を付けた時点で日足反転は確定しています。
日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動のc波という見方もできますが、第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析的に、1.1107という安値を割る可能性というのは低い状況です。
1.1107を割らないという事は、日足はアップトレンドの形です。
なので、週足も反転している可能性が高いです。
週足も反転している可能性が高いという事は、日足のエリオット波動がダウントレンドのエリオット波動を形成する可能性は低いという状況です。
という事は、日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波とカウントする方が自然です。
1.1347~ピンクのラインまでの下落は、第1波に割り込んでいるので、第4波とカウントできません。
なので、日足のエリオット波動はアップトレンドのエリオット波動の第3波です。
日足のエリオット波動が現在アップトレンドのエリオット波動の第3波でこれから第4波と第5波があります。
4時間足と組み合わせて考えると、4時間足のエリオット波動のa波~c波が日足のエリオット波動の第4波に位置すると思います。
日足のエリオット波動の第4波という事は、エリオット波動理論の3大ルールで「第4波は第1波に割り込まない」というルールがあるので、1.1214というのは割れないという事が分かると思います。
1.1214というレートは割らないという事はピンクのラインを割らないので、第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、アップトレンドの形になります。
第1弾のオリジナルレポートを取得されている方はもう分かると思いますが、4時間足のエリオット波動がアップトレンドのエリオット波動の第3波という事もありますが、第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で見ると、まだ上昇するという事が分かります。
という事は、4時間足のエリオット波動は第3波というカウントで良いという事になります。
ここから先の台本はまだ色々なパターンが想定できるので、ここから先はまだ4時間足の様子を見ながら想定していって下さい。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析の区切り方で、a波で区切るのかc波まで終わらるのかでまた1つ台本が違います。
ただ、現状で言える事は、4時間足のエリオット波動のa波~c波が日足のエリオット波動の第4波に位置するという台本です。
4時間足がa波で区切られた場合、第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析ではダウントレンドの形になります。
日足のアップトレンド中に、4時間足がダウントレンドの形を挟むというのは傾向としては少ないので、4時間足のダウントレンドはc波まで終わらせると思います。
仮に、a波で区切られた場合は、日足のエリオット波動の第5波はフェイラーするという事を視野に入れないといけません。
ここまで分かっていれば、日足の天井も分かりやすいと思います(^_-)-☆
現在のポジションは昨日の記事で確認して下さい。
昨日の記事はこちら→【2019/06/22 ポンド円の相場予測♪】
上がるか下がるかの結論も大切ですが、その結論に行きつくまでのプロセスももの凄く大切です。
どうして私が台本のプロセスが大切だと言っているか分かりますか?
上がるか下がるかだけの結論の分析だと、どういう上がり方(下がり方)をするのか中身が分からないからです。
これが分からないとどうなるのか?
どこでどういうリスクヘッジをしたら良いのかが分からないのです。
相場の台本が100%当てれるのであれば必要ありません。
ただ、そんな分析方法は存在しないと思います。
なので、いかに小さく負けて大きく勝つかが大切です。
「100%相場がこうなる!」という分析方法を持っているのであれば、リスクヘッジなんて必要ありません。
それが無いという事は、「負ける可能性がある」というのは、トレードをする上で100%あります。
だからリスクヘッジが必要なんです。
でも、どういう状況でどういうリスクヘッジをしたら良いか分かりませんよね?
例えば、車で「かもしれない運転」があります。
どうして「かもしれない運転」をしないといけないのか、自動車の免許を持っている方は皆分かると思います。
自動車に乗る=事故をする可能性があるので、事故というリスクに対してのリスクヘッジです。
視界の悪い場所だったり、子供の飛び出しが多い横断歩道だったりと、あらゆる場面で「かもしれない運転」という方法でリスクヘッジをすると思います。
FXでは、トレードをする=負ける可能性があるという事です。
車の運転ではだいたいの事故のパターンが想定できると思います。
FXでも、負けるパターンを想定しないといけないのです。
負ける場合は、どういう負け方になるのか。
この道で事故を起こす場合は、どういう事故を起こしやすいのか。
これが分かれば、どこに気を付ければ良いか分かりますよね?
FXでトレードをして、「負ける可能性」というモノから逃れられないのであれば、大きな負け方をしないように気を付けるべきだと思います。
住宅街の細道で徐行をしていても、歩きスマホをしている歩行者に当たる可能性は0%ではありません。
ですが、60km/hで走っている車と当たるのと、徐行をしている車と当たるのとでは、事故の規模が違います。
60km/hで走っている車との衝突は命までも奪ってしまう可能性があります。
徐行している車との衝突は、軽傷で済むと思います。
車を運転する以上、事故をする可能性があるというリスクからは逃れる事はできません。
だから、仮に事故を起こしたとしても、大規模な事故にならないようにリスクヘッジをするんです。
「上がる」「下がる」という分析結果も大切ですが、分析のプロセスを知らないとリスクヘッジができません。
なので、必ず「上がる」「下がる」という分析結果に行きつくまでの分析プロセスは把握して下さい!(^^)!
リスクヘッジのできないトレーダーは退場への道を急ぐだけです。
これだけは本当に気を付けて下さい!(^^)!
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+4534pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。