ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第5波だと思ってます!(^^)!
第5波なので、フェイラーをしなければオレンジのラインを割ります。
フェイラーをすると、オレンジのラインを割りません。
そして、フェイラーをせずにオレンジのラインを割っても、ピンクのラインは割らない可能性が高いです。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、オレンジのラインでの反転は少しイレギュラーですが、他銘柄との兼ね合いもあり、オレンジのラインで反転している可能性もあります。
なので、今回の第5波はフェイラーする可能性があると思ってます。
フェイラーした場合は、現在の4時間足のエリオット波動はアップトレンドのエリオット波動の第2波という事になります。
日足がダウントレンドに入っている可能性もあるので、a波~c波で大きく上昇するものの、123.33を超えない可能性もあります。
日足は120.78を割らない可能性が高いので、このままの下落は少し考えにくいと思います。
4時間足のエリオット波動がアップトレンドのエリオット波動に切り替わり、123.33を超える上昇になればオレンジのラインを割らずに、そのまま日足のエリオット波動の第3波を形成していくと思います。
123.33を超える上昇にならずに日足の戻しになれば、今後オレンジのラインを割る可能性があります。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で日足を見て、イレギュラーでオレンジのラインで反転しているのであれば、123.33を超えなくてもオレンジのラインを割らない可能性はあります。
ですが、こちらの台本はあくまでイレギュラーなので、想定という形で頭に置いておく程度で、この台本で相場を見るのは今は違います。
もう少し4時間足の動きを見てからです。
今は第5波がフェイラーするかしないかです。
どちらになっても、ロングエントリーポイントには変わりありません。
注視して欲しいのは、第5波終了後の上昇です。
123.33を超えるのか超えないのか。
上記の説明を理解して頂くと分かると思いますが、123.33を超えるのか超えないのかで下落幅が大きく変わるので、ショートをするしないというトレードにまで影響するので、ここは注視して下さい。
123.33を超えれば、オレンジのラインを割らない可能性もあり、「ここまでは下がる」というような基準が持てない為、リワードの算出が4時間足になり、週足に対して逆張りトレードになるので、少しリスクが高い為、ショートはしなくても良いと思います。
トレード基準はリスクとリワードで決めて、利益を取るトレードポイントを厳選して下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+821pipsです(´▽`*)
私は全然ショートをしないと思っている方は多いと思います。
どうして私はショートが少ないのか?
そういう相場だからです。
私は週足と日足と4時間足を2つの理論で各銘柄の分析をして、銘柄の相関関係や現在の相場の傾向にあてはめて分析しています。
という事は、私はどこに対して買いが順張りなのか逆張りなのかを全て把握しています。
FX相場では、大きな時間足の方が支配力を持っています。
つまり、週足がまだまだ上昇する状況の中で、リワードが明確でない逆張りトレードをするのはリスクが高いという事です。
だから、私はロングばかりになっているのです。
ショートエントリーのポイントは私の分析を理解していれば、分かると思います。
下がると分かっていても現状ショートをしないのには明確な理由があります。
私がトレードを厳選しているという事です。
FX初心者の頃は私も上下を狙うトレードをしていました。
基本的に資金はちょっとプラスかとんとんぐらいでした。
そこから「負けトレードを減らそう」と思って、負けトレードのデータを取って分析をしたところ、基本的に逆張りトレードでリワードの悪い所で負けていました。
トレードポイントを厳選してからは、順調に資金が増え始めました。
FXは利益だけではなく損もあるので、やればやるほど増えるという考え方ではいけません。
やればやるだけ減る可能性もあるという事を知って下さい!(^^)!
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+5203pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。