豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています!(^^)!
アップトレンドのc波だと思っていますが、ピンクのラインがc波の安値という見方もできます。
ただ、これは私はどちらのカウントも結局同じだと思っています。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、ピンクのラインで反転している可能性がある事が分かります。
現在がc波だとしても、「c波がa波の安値を必ず割る」というルールはないので、ピンクのラインを割らないc波になると思っています。
ピンクのラインを割らないと仮定すると、現在は4時間足のエリオット波動はアップトレンドのエリオット波動の第2波に位置することになります。
つまり、ピンクのラインがc波の安値と見ても、現在がc波と見ても、ピンクのラインを割らないのであれば、どちらもアップトレンドのエリオット波動の第2波という事になるので、どちらのカウントでも同じという事です。
どうして、アップトレンドのエリオット波動なのか?
これは日足がまだ天井を付けていないと思っているからです。
今日足がダウントレンドに入ると、73.92を割る可能性が高いので週足反転できていないという事になります。
他のクロス円は週足反転している可能性の高い銘柄もあります。
順序から言えば、週足反転している可能性の高い銘柄が先行銘柄と捉える方が自然です。
なので、まだ日足がアップトレンドの形になっていない銘柄はまだ上昇していくと思います。
豪ドル円の日足はまだ日足のアップトレンドの形になっていないので、まだ天井を付けていないと思っています。
だから、4時間足はアップトレンドのエリオット波動を形成すると思っています。
そして、オレンジのラインを超える上昇があると思います。
ピンクのラインを割ると、売り目線に変更した方が良いのかどうかを検討しないといけないかもしれません。
今の段階では、ピンクのラインを割らずにオレンジのラインを超える上昇があると思っています。
少し考えないといけないのは、第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析がイレギュラーで、ピンクのラインを割った所からオレンジのラインを超える上昇があるかもしれないからです。
ピンクのラインを割るとすぐに売り目線にするのではなくて、必ず相場全体の分析をして、どちらの可能性が高いのかという事を見極めて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ドルストレートの3ポジションが-48pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
現在の含み益は+767pipsです(´▽`*)
テクニカル分析というのは、1つの台本ではなく、2つでも3つでも台本を知れる事がメリットです。
多くの方は「1つに絞って、絶対こうなる!」という分析を求めていると思います。
「相場に100%は無い」と言われている以上、どんなに探してもそんな分析方法は無いです。
「2つも3つも台本があると、どれになるか分からない」と思うと思います。
私も1つに絞りたいですが、常に相場の2歩3歩先を見ているので、絞るまでの情報が収集できないのです。
相場と同じペース程度の分析であれば絞りやすいです。
でも、それでは遅いですし、勝ち続けれません。
2つ3つの台本が知れるというのは、どういうリスクがあるから、どういうリスクヘッジをしたら良いという事が分かるからメリットなのです。
1つの台本しか見えないと、リスクが見えないんです。
「相場に100%は無い」と言われているのに、その1つの台本しか知らないという事は、100当たるか100外すかです。
そして、リスクとリワードの算出ができていないので、利確は早く、損切りは遅いという事になり、結局コツコツドカンとなり、トータル収支はマイナスになっています。
私は経験してきたからこそ、どういう風なトレードをするとどういう現象が起きるかを知っています。
私はいきなりFX専業トレーダーになったわけではありません。
皆さんと同じように、失敗を積み重ねて、石橋を叩いてきました。
私は失敗の仕方を知っているからこそ、成功の仕方を知っています。
テクニカル分析のやり方も考え方も、たくさんの失敗から積み上げてきました。
私の手法をデメリットとして見る事もできます。
メリットとして見る事もできます。
人間の長所と短所と同じで、長所と見ようと思えば何でも長所に見えます。
短所と見ようと思えば、何でも短所に見えます。
どこにフォーカスをしてモノを見るかです。
投資家として、FXはどこにフォーカスすべきなのかよく考えて下さい(^^♪
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+5155pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。