ポンドドルの4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思ってます!(^^)!
ピンクのラインから日足反転していると思っているので、4時間足はアップトレンドの形になると思います。
エリオット波動はアップトレンドのエリオット波動を形成していると思うので、第5波までしっかり上昇してくれると思ってます。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で見ても、アップトレンドの形になるのであれば、まだ上昇は継続していきます。
ピンクのラインから日足反転しているという事は、ピンクのラインを割らないという事になるので、ピンクのラインを割らない形にならないといけません。
つまり、第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で見ると、まだ上昇がある事は明確です。
日足反転という前提が間違っていた場合は、ピンクのラインを割る下落になるはずなので、下落に入らないといけないポイントに入っています。
この場合は、4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動のc波です。
c波の上昇が終わってから再度ダウントレンドのエリオット波動を形成する形になります。
日足がダウントレンドのエリオット波動のa波 or c波だと思うので日足は上昇です。
なので、目先の4時間足はアップトレンドのエリオット波動を形成して、ピンクのラインを割らないというアップトレンドのエリオット波動になる可能性が高いと思います。
現在のポジションは昨日の記事で確認して下さい。
昨日の記事はこちら→【2019/07/13 ドル円の相場予測♪】
相場の分析というのは、「100%上昇」「100下落」という状況にはなかなかなりません。
どこか少し視点を変えて分析をすると、反対の可能性というのは見つかります。
でも、その反対の可能性がどれぐらい高そうなのか?
この判断基準を持たないといけません。
例えば、「ユーロ円は100pipsの下落」「ポンド円は600pipsの下落」という形になれば、成立する台本があるとします。
FXを1年以上されている方は分かると思いますが、このクロス円同士で500pipsも下落幅に差があるというのは、イギリスのEU離脱というぐらいのイベントが無い限りありえないと思います。
年にフラッシュクラッシュ相場自体が数回しかありません。
その中で、4時間足や日足スパンでポンド円が600pips下落する可能性は高いのか低いのかは、理論で分析すれば分かると思います。
こういった基準を様々な場面で持つことで、台本の可能性は分かると思います。
難しく考えずに、理論通りにチャートを分析していけば、たくさん見えるモノがあると思います。
まずは見える情報を全て拾って下さい。
その拾った情報を組み立てると、複数の台本が見えてきます。
その複数の台本から、どれが可能性が高いのかを見つけるだけです。
必ずその台本になる場合の条件があります。
その条件があり得そうなのか比較的厳しい条件なのか。
そういった基準を持てば、テクニカル分析もより上手になると思います(^^♪
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+5155pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。