ユーロドルの4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動のa波だと思ってます!(^^)!
エリオット波動的に、緑のラインで反転している可能性があります。
ですが、第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、ピンクのラインを割る形になる台本になっています。
なので、b波のイレギュラー型でピンクのラインを割る可能性というのはまだ残っています。
この台本が崩れたという事が確定するのは、オレンジのラインを超える上昇があったらです。
理論上は、ロングはもう少し注意した方が良いという状況です。
私は、理論のイレギュラーでピンクのラインは割らないのかなぁ~?と思ってます。
ピンクのラインを割らない場合は、理論のイレギュラーですがアップトレンドの形には変わりありません。
なので、ピンクのラインで日足反転しているという事になります。
この場合、4時間足は緑のラインで反転しているという台本になります。
そして、日足反転しているという事で、日足が上昇していくには、4時間足がアップトレンドのエリオット波動を形成していかなければいけません。
つまり、現在のダウントレンドのエリオット波動のa波は、アップトレンドのエリオット波動の第1波でもあるという事です。
トレードとしては、もう上昇してしまっているので、b波で緑のラインに近づけば押し目買いというトレードが良いと思います。
それ以外は、ロングをしないかポジションサイズを大幅に小さくしてロングエントリーするという形を取れば、資金管理とリスクヘッジができます。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
反転の動きがあった銘柄もあったので、一通りロングエントリーしました。
現在の含み益は+472pipsです(´▽`*)
皆さんは節目が分かりますか?
複数のロウソク足が時系列に並ぶ、ロウソク足チャートにも相場を読み解くヒントがたくさん隠されています。
例えば、日足を使ったチャートであれば、1日ごとの値動きが1本のロウソク足で示され、それが連続する事で、さらに長い期間における形を見る事ができます。
ロウソク足チャートから分かるのが、マーケット全体が上昇しているのか、下降しているのかといったトレンド(流れ)です。
多くの投資家から買われるとチャートは右肩上がりで上昇、反対だと右肩下がりで下落、売買が少ないと上下変動に乏しい相場展開となりますが、これらのトレンドを理解して、その流れに乗っていくのがFXで勝つ為のポイントです。
そのトレンドを読むのに、チャートの節目を知らなくてはいけません。
エリオット波動なら、第1波~c波で1つの節目です。
ライントレードなら、サポートラインとレジスタンスラインが節目になります。
横軸の節目で見るのか、縦軸の節目で見るのかだけでチャートの見え方は大きく変わります。
チャートの見え方が変わるという事は、トレードのやり方も変わります。
なので、まずは自分がどういう基準でチャートに節目を作っていくのか定義づけて下さい。
そうすれば、トレンドが見えやすくなります。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+6150pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。