ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第2波だと思ってます。
エリオット波動理論の3大ルールで、「第2波は第1波の安値(高値)を割らない(超えない)」というルールがあります。
なので、ピンクのラインを割らないと想定しています。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で週足を見ると、理論上はもう下落がこれ以上続くのは難しい状況になっています。
週足が理論のイレギュラーでまだ下落し続けるという事になる以外は、週足反転する可能性が高いです。
週足が反転するという事は、必然的に日足も4時間足もアップトレンドに反転しなければいけません。
第1弾のオリジナルレポートを取得されている方とCICメンバーの方は分かると思いますが、ピンクのラインを割るとまだしばらく下落が続く可能性があります。
週足を見ると、理論内では本当にギリギリになります。
なので、ピンクのラインを割って下落すると、本当にこれが最後の下落になる可能性の方が高いという事になります。
ピンクのラインを割るまでは、4時間足もアップトレンドのエリオット波動の第2波と見て、第3波でオレンジのラインを超える上昇になるという台本で良いと思います。
ピンクのラインを割れば、次のロングエントリーポイントまで待ちます。
どうしてここまでロングにこだわっているのか?
週足と日足が反転ポイントに入っているからです。
そのトレンドのスタートでエントリーできるように、4時間足でエントリータイミングを計っているという状況だからです。
第1弾のオリジナルレポートを取得されている方とCICメンバーの方は、今ここからショートを狙う事がどれだけのリスクがあるかはよく分かっていると思います。
必ず理論に沿ってトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
NZドルドルが-14pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
現在の含み益は+440pipsです(´▽`*)
FXでトレードする際は、願望を捨て去って下さい。
期待に飲み込まれると、客観的な分析だと思いつつ、実は知らず知らずのうちに、願望が入り込んでしまっている事があります。
冷静に分析しているつもりなのに、厄介なものです。
そのような心理状況を想像してみて下さい。
「買うタイミングだけど、もう少し待ったら、もっと下がるのでは?」→待っている間に上昇、買うタイミングを逃してしまった。(判断が遅い)
こういったパターンは少なくないと思います。
ロングをしていれば、上がる理由を探してしまいます。
ショートをしていれば、下がる理由を探してしまいます。
これは願望が入っているからです。
私は必ず、両方の視点からテクニカル分析を行います。
両方の視点からテクニカル分析をする事で、願望を排除したテクニカル分析ができます。
なぜか?
願望が含まれていると、盲点が増えるからです。
視野が狭くなるのです。
テクニカル分析は、必ず上がる理由と下がる理由を見つけるようにして下さい。
そうする事によって、どちらの台本の可能性が高いのかという事に気付けると思います。
トレードを始めて分析をするのではなく、分析をしてトレードをして分析をして下さい。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年の獲得pipsは+5929pipsです。
2018年現在の獲得pipsは+21078pipsでした。