ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第2波だと思ってます!(^^)!
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で見ると、どの台本でもピンクのラインは反転ポイントになっています。
クロス円は、上昇している銘柄と下落している銘柄とレンジの銘柄もあり、動きがバラバラです。
ユーロ円はレンジです。
なので、考えられる事としては、上昇している銘柄の天井待ちなのか、下落している銘柄の底待ちなのかというところです。
下落している銘柄でも、まだ安値は更新していないので、下落というよりはドルストレートが底に向けて下落したところにつられたという考え方が正しいと思っています。
なので、特に台本が変わったという事はありません。
現状は、ピンクのラインで反転していると想定して相場を見ていますし、まだ下落余地があるので、下落しても買い目線でロングエントリー狙いです。
少しボラが出て焦ってトレードしてしまった方もいるかもしれませんが、私のテクニカル分析では特に台本が変わるような動きはしていません。
このまま様子見をして、上昇を待ちます。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
素直に上昇してくれないので、リスクヘッジとして一部のポジションの半分を+218pipsで利確しました(´ω`*)
ユーロドルは−22pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
今現在は、リーマンショックのような「いつクラッシュが来てもおかしくない」と言われています。
1939年には、各国が競い合うようにお金をたくさん刷っていて、経済がよくなるように見えていた為、それぞれの国民も喜んでいました。
その直後に太平洋戦争が勃発しています。
2019年現在の世界経済の状況は、1939年に酷似していると言われています。
各国がこれでもかというくらいに金利を下げて、たくさんのお金を刷っています。
景気も割と良く、株価を上がっています。
2019年現在の各国の「金利」「中央銀行のバランスシート」「貧困と格差」「債務状況」など、お金の状態を示す各種指標が1939年の状況ととても似ています。
それらの経済指標が類似しているという事は、当時と同じような事が起こる可能性が高いと判断できます。
世界規模の危機が起こると、世界中の人々や企業の「信用」が一気になくなります。
すると、誰もお金を貸したくなくなります。
誰もお金を借りられないとなると、資金操りに行き詰って破綻する個人や倒産する企業が増えます。
すると、個人の収入が減少し企業の収益も減少するので、消費や投資が低迷します。
同時に破産や倒産で経済全体の取引主体が減り、取引も減少するので、経済が一気に停滞します。
この今の経済状況を「他人事」として受け取るのか、「不安」として受け取るのか、「チャンス」として受け取るのかが、それぞれのマインドの差です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+6381pipsです。
2018年の獲得pipsは21078pipsでした。