ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で見ると、まだ下落する可能性が高いです。
ですが、現状のクロス円の日足では、ポンド円だけが先行している状況です。
なので、この日足の先行と遅行のズレを合わせるのであれば、日足の理論的にイレギュラーにはなりますが、今回は4時間足も理論的イレギュラーで反転する可能性もあります。
日足の相場の考え方は3パターンあります。
先行している銘柄に合わせるのか、遅行している銘柄に合わせるのか、ズレが生じているまま相場が進んでいくのかです。
①先行している銘柄に合わせる場合は、すでにピンクのラインを割っているので、理論的イレギュラーにはなりますが、反転ポイントに入っていると捉えてロングエントリーを狙う事ができます。
②遅行している銘柄に合わせる場合は、まだまだ下落が継続しますが、ショートエントリーポイントではないので様子見です。
③このままズレが生じたまま相場が進行していく場合は、各銘柄を紐づけなしで考え、単独で反転ポイントを待ってロングエントリーを狙っていきます。
この3パターンで可能性が高いのは、①か②だと思います。
私はとりあえず①で想定していこうと思ってます。
②を中心に想定していると、①だった場合トレンドに乗れません。
①を中心に想定して②だった場合は、少し損切りにかかるだけでアップトレンドには乗る事ができます。
台本の順序として、私はとりあえず①を想定しておきます。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
今はまだ①の想定なので、ロングエントリーしました( *´艸`)
投資に関して、決断力は不可欠な力と言えます。
「決断」という漢字には、「断つ」という意味が含まれています。
「決めて、断つ」が決断です。
何かを「決める」ためには、選ぶものと選ばないものを分けて、後者を捨てなければいけません。
決断とは、「しない事を決めること」だと私は考えています。
無限の可能性の中から1つの可能性を選び、残った他の可能性を捨てる。
これが「決断する」ということです。
FXでも他の投資でも、必ず決断の連続です。
1つを選び、残りを捨てるわけなので、必ずリスクヘッジをしなければいけません。
捨てるモノよりも、捨て方が重要だという事です。
よく考えてトレードをしていって下さい。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+6509pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。