豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動のc波だと思ってます!(^^)!
ダウントレンドのエリオット波動のc波ですが、私は次はアップトレンドのエリオット波動を形成すると思っているので、ダウントレンドのエリオット波動のc波であると同時に、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思ってます。
なので、ピンクのラインを割らずに上昇していくと思ってます。
なぜ、アップトレンドのエリオット波動を形成すると思っているのか?
ピンクのラインで日足反転している可能性があるからです。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で日足を見ると、理論的にはイレギュラーです。
なので、ピンクのラインで日足反転しているという断定はできません。
ですが、ポンド円が理論的に日足反転の可能性が高いので、ポンド円に合わせて日足反転する可能性も十分にあります。
日足反転ではないにしても、ポンド円の上昇に合わせるのであれば、日足の高値を更新するような上昇にならないと、ポンド円の日足のアップトレンドには耐えれません。
日足のトレンドで、アップトレンドとダウントレンドで真逆のまま相場が進んでいく可能性は低いので、理論的にはイレギュラーですが、状況が状況なので日足反転も想定しておいて下さい。
まだ日足反転とは断定できませんが、日足反転と想定しておいた方がトレード的には良いと思います。
つまり、今の段階では日足のトレンドで保有していくというトレードプランです。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+349pipsです(´▽`*)
資金管理とは何か理解できていますか?
資金管理とは、トレードのことです。
資金管理というのは、トレードそのものであり、トレードは資金管理そのものです。
トレードをする時、トレーダーは例外なく、次の事をしています。
・ポジションサイズを決める
・最終的に賭けるレバレッジを決める
・ストップをどこに置くのか、それとも置かないのかを決める
・損切りの判断と利確の判断をする
意識していない人が多いと思いますが、以上のようにエントリー1つとっても、実は資金管理を行っているのです。
成行か、それとも指値かという注文方法1つにしても、平均コストの考え方が必要になります。
ストップとリミットからリスクリワードを考え、リスク許容金額からポジションサイズを考えます。
エントリー前からエグジットまでの全てのプロセス、つまりトレード手順には資金管理の要素が全て含まれているのです。
そういう意味では、本来なら資金管理ができないとトレードもできないはずなのです。
以上を踏まえると、トレードを始める事は資金管理を始める事であり、トレードを学ぶことは資金管理を学ぶことだと言えるのです。
トレードをしている以上、私たちは資金管理も行っているのです。
裁量トレードで生き残るには、必ず資金管理が必要なので、資金管理を学んで下さい。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+6509pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。