ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波 or 第1波だと思ってます!(^^)!
オレンジのラインを割ればb波ですし、オレンジのラインを割らずに上昇していけば第1波という事になる状況です。
オレンジのラインで、アップトレンドに反転している可能性があります。
オレンジのラインで反転している可能性があるという理由は、3つあります。
①第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で、オレンジのラインはアップトレンドへの反転ポイント。
②エリオット波動で見て、上記の画像の通り、オレンジのラインはc波の安値とも捉える事ができる。
③インディケーターで反転シグナルが出ている。
アップトレンドへ反転している可能性があるというのは、この3つの理由から明確に分かります。
ですが、まだオレンジのラインを割る可能性があるという事も確認できます。
これは①の視点で見ると、まだ下落できる状況だからです。
ピンクのラインから継続という台本で見ると、まだオレンジのラインを割る下落は可能です。
②も上記で言ったように、現在がアップトレンドのエリオット波動のb波というカウントにすると、c波として下落が可能です。
③はあくまでインディケーターなので、騙しになる可能性が十分にあります。
以上が現段階で導き出せる分析結果です。
では、トレードはどうするのか?
「オレンジのラインで反転している」という台本に沿ってトレードをする。
オレンジのラインを割ればピンクのラインから継続の台本になるのでアップトレンドへの反転ポイントというのは変わらないので、再度ロングエントリー狙いというトレード手順にすると、どっちの台本になったとしても、4時間足のアップトレンドには乗れるという事になります。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+2455pipsです(´▽`*)
チャートの時間軸を以下のように考えて下さい。
月足=社長
週足=部長
日足=課長
4時間足=主任
1時間足=アルバイトリーダー
このように変換すると、時間軸の力関係が分かりやすいと思います。
ビジネスの世界では、自分の判断だけでプロジェクトを推し進めるようなことはしないと思います。
普通は、上司の意見も参考にするはずです。
トレードもビジネスである以上、同じです。
短期足で売買判断をした時には、直属の上司にも伺いを立てる必要があるのではないでしょうか?
例えば、4時間足チャート(主任)で判断しても、日足(課長)、週足(部長)に相談してみるというイメージです。
管理職(課長・日足チャート)以上は、それぞれの責任(リスクの許容)において単独でプロジェクトを推進する事が許可されていると言えるかもしれません。
4時間足チャート(主任)だけの単独の判断では立場的に弱いのです。
1時間足チャート(アルバイトリーダー)ではなおさらです。
デイトレードは1分足を見て、5分足も見て、15分足も見て、1時間足も見て、時には4時間足、日足も見る必要があります。
これはとても大変な作業です。
咄嗟の判断も必要で、瞬発力も問われます。
同時に、厳格な資金管理が必要な事は言うまでもありません。
一方で、スイングトレードは日足だけ、週足だけを見ていればトレードできてしまいます。
トレードにかける時間もデイトレードより短縮でき、トレードによる余計なストレスも軽減できると思います。
トレード時間も短縮されるので、シナリオを元に戦略を立てる時間にゆとりが生まれます。
トレード時間を最小限にして、収益は最大化する恩恵を受けられるトレードを心がけて下さい。
昨日のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
10月18日の2トレードが計算に入っていなかったので、10月21日のトレード成績として加算します。
昨日の利益は+499円です。
今月のUltimate Incomeの利益は+80万9209円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+8416pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。