ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で見ても、アップトレンドの形になるのかダウントレンドの形になるのかは微妙な状況です。
つまり、ポンド円単独での分析は少し弱いです。
現状では、ピンクのラインを割る可能性もありますし、割らない可能性もあるという状況です。
オレンジのラインを超える上昇があれば、ピンクのラインを割らない可能性が高くなります。
ポイントは加ドル円です。
加ドル円とスイス円だけが安値を更新しました。
スイス円は安値を更新したという事で、反転ポイントに入ったのでアップトレンドへの反転を待つだけです。
スイス円は既に理論的イレギュラーでようやくアップトレンドへの反転ポイントに入りました。
なので、スイス円はいつ4時間足のアップトレンドが始まっても不思議ではない状況です。
ロングエントリーポイントに入っています。
加ドル円は、先行銘柄と捉えるか遅行銘柄と捉えるかでクロス円全体の見方が変わります。
加ドル円が先行銘柄の場合、加ドル円は4時間足のダウントレンドの形が確定しているので、他銘柄もダウントレンドの形になる可能性が高いので、まだまだ下落していくという分析になります。
加ドル円が遅行銘柄の場合、加ドル円の4時間足の反転が遅れたという捉え方になるので、安値を更新した事によって底になり、4時間足のアップトレンドが始まったという捉え方になります。
私はこの捉え方が相場の台本の分け目だと思います。
なので、この加ドル円の先行銘柄と遅行銘柄という捉え方でテクニカル分析プロセスを考えて下さい。
私は加ドル円は遅行銘柄だと思ってます。
スイス円がロングエントリーポイントという事もありますし、ドル円が安値ギリギリまで下落したにも関わらず、割らなかったので加ドル円が遅行銘柄という疑いを強く持っています。
なので、現段階ではピンクのラインを割らずにオレンジのラインを超える上昇になると思っています。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+2157pipsです(*´▽`*)
市場は不確実でランダムに動く為、トレーダーは何らかの方法によって自らのリスク制御能力を発揮して、利益の最大化を図らなければいけません。
その為には、引き受けるリスクの量を一定水準に抑えなければいけませんが、その量はトレーダー本人のリスク許容度とボラティリティ管理の巧拙によって決まってきます。
問題が生じるのは、リスクに対するトレーダーの姿勢と、実際に引き受けるリスクの量がかみ合わない時です。
リスクとは、1度のトレードで失っても諦めのつく金額の事です。
したがって、トレーダーがどの程度まで不確実性を許容できるかが問題となります。
例えば、負けたらスッカラカンになるようなボラティリティの高い取引を好むトレーダーはいません。
相関性の低い投資商品を組み合わせる分散投資によってリスクを抑え、利益を継続的に計上して、投資環境が悪い時でも市場に踏みとどまろうとするのはその為です。
では、自分でリスクを選べるようになるには、どうすれば良いのか?
単なる恐怖心からリスクを避けるのではなく、ワクワクしながらチャンスに挑めるようにするには、どうすれば良いのか?
答えは自分自身の中にあります。
自分自身の本質に触れることができれば、先入観を一切持たずにトレーディングに取り組める可能性が出てきます。
今この瞬間の相場、次の瞬間の相場、そしてそのまた次の瞬間の相場のそれぞれに予断なく取り組めるか。
「どうせこうなる」と分かったつもりにならずに居られるか。
問題を解くカギは、そこにあります。
昨日のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
昨日のUltimate Incomeの利益は+0円でした。
今年のUltimate Incomeの利益は+91万4594円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+8665pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。