ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思ってます!(^^)!
ですが、まだオレンジのラインを超える上昇が見れていません。
なので、第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、まだダウントレンドの形と言えます。
ダウントレンドの形なので、ピンクのラインを割る可能性が残っている状況です。
他銘柄の4時間足はアップトレンドの形を形成しているのにも関わらず、さらに上昇を続けています。
アップトレンドの形を形成している銘柄が遅行銘柄なのであれば、なぜここまで上昇を続ける必要があるのか?
ユーロ円も高値ギリギリまで上昇しています。
オレンジのラインを超えるまでは、ピンクのライン割れの下落には警戒します。
ですが、NZドル円を見ると分かると思いますが、ボラがある下落をしてもすぐに全戻しをしています。
下落するには良いボラですし、第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析的にも良いタイミングです。
なのになぜ下落に転じないのでしょうか?
「天井をまだ付けていないから」という理由が1番シンプルだと思います。
ですが、その理由でさえ、なぜ既にアップトレンドの形を形成している銘柄の天井待ちなのでしょうか?
まだ高値更新をしていない銘柄が高値更新した瞬間に「遅行銘柄の天井待ちだった」というのであれば納得できます。
高値更新をしている銘柄が遅行銘柄と仮定して、売り目線で相場を見た場合、アップトレンドの形を形成したところまではまだ分かりますが、そこからさらに上昇する必要はあったのでしょうか?
つまり、下落の台本には少し不可解な点が多いのです。
テクニカル分析的には、まだピンクのライン割れには注意しないといけませんが、相場予測としては上昇の台本になる可能性が高いと思うので、理論的イレギュラーが起きない限りはオレンジのラインを超える上昇があり、ピンクのラインを割らない下落になると思います。
現在の状況では、買い目線は継続で下落には注意するというテーマでトレードに反映していくと良いと思います。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+2747pipsです(´▽`*)
投資家というのは、一般の人と少し思考が違います。
例えば、FXでは上昇する事が期待できるような銘柄探しはしません。
それよりも、選んだ銘柄をどのように売買するのかに注力します。
技術に磨きをかけます。
つまり、確率を元にした期待値を常に計算して、有利な条件の時に大きなお金を動かしています。
投資家は、確率が高い時により多くの期待値を得られる状態で資金を投じます。
投資で大切な事は、勝った時に多くの利益が得られるようにして、負けた時の損失を最小限に抑えるように工夫しています。
リスクは最小限に抑えて、投じる資金を有利な時に多く投じるのが投資家が心がけている事です。
一般的な思考ではなく、投資家思考でFXをして下さい。
昨日のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
昨日のUltimate Incomeの利益は+3155円でした。
今年のUltimate Incomeの利益は+92万1403円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+8650pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。