豪ドル円の月足チャートです(‘ω’)ノ
月足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第1波だと思ってます!(^^)!
ピンクのラインはc波と捉えれるので、ピンクのラインで月足反転している可能性があります。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で見ても、ピンクのラインはアップトレンドへの反転ポイントです。
そして、ピンクのラインは1つの大底と言えます。
理由としては、10年ぶりの安値だからです。
まだアップトレンドが始まって5ヶ月です。
この約10年という1つ節目の中に、3~4年の節目も存在します。
ピンクのラインは3年の節目でもあり、10年の節目でもあります。
つまり、10年の節目が終わり、また新しい10年の節目を作る為に、アップトレンドの後にダウントレンドを形成します。
まずはアップトレンドからなので、しばらくはアップトレンドが継続していくと思います。
ただ、10年までで見るとです。
10年より大きい36~40年ぐらいの節目としては、まだダウントレンド継続中です。
つまり、今回の始まった10年の節目からのトレンドは、ダウントレンドの形を形成する可能性が高いです。
本当の大底はまだだと思います。
ダウントレンドの形を形成するという事は、オレンジのラインを超える上昇が無い可能性もあります。
ですが、とりあえずはアップトレンドのエリオット波動を形成すると思うので、オレンジのラインを超える上昇になる可能性が高いと思います。
ピンクのラインで相場は10年ぶりの底を迎えたので、しばらくは買い目線で相場を見ていきます。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在はノーポジです。
FXは、テクニカルだけで勝てると思いますか?
テクニカルはなぜ必要なのか?
資金管理だけで勝てると思いますか?
資金管理はなぜ必要なのか?
以上の4つの問いの内、「テクニカルだけで勝てる?」「テクニカルはなぜ必要?」について、「サイコロトレード」を例にして考えてみます。
条件①:サイコロを振り、偶数が出たら買いエントリー、奇数が出たら売りエントリーというトレードを行うとします。
まずこの時点ではエントリーはできるものの、エグジット要素がないのでトレード自体が成立しません。
資金管理の要素である出口戦略がないとトレードはできないので、「テクニカルだけで勝てる?」という問いに対する回答は「勝てない」どころか「トレードできない」になります。
条件②:エグジット条件を+10pipsで利益確定、-10pipsで損失確定とする。
出口戦略であるエグジット条件が満たされたのでトレードが成立します。
さらに、リスクリワードの要素も加わりました。
この時、勝率50%、リスクリワード1:1という事が分かります。
この状態でトレードを繰り返す事はできますが、勝率50%、リスクリワード1:1では、いずれ破産してしまいます。
条件③:エグジット条件を+20pipsで利益確定、-10pipsで損失確定とする。
条件を変えてリスクリワードを1:2としました。
勝率が多少悪くなることが懸念されますが、単純に考えると、2回損失を確定しても1回の利益確定でカバーできる事になります。
4回損失を確定しても2回の利益確定でカバーできます。
この場合、勝率を高く保つことがキーポイントになります。
勝率33.4%以上を保っている状態であれば利益が残ります。
つまり、リスクリワードが高ければ利益として残る確率が高まるという事です。
リスクリワードだけでも勝てるという理屈です。
つまり、テクニカルとは無関係に資金管理だけでも勝てるという事になります。
資金管理がどれほど重要かよく理解して下さい。
昨日のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
昨日のUltimate Incomeの利益は+0円でした。
※年末年始のリスクヘッジの為、トレードを止めています。
今年のUltimate Incomeの利益は+93万9005円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+11537pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。