ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、オレンジのラインが区切りポイントでした。
現在は、安値を更新して高値を更新した動きになったので、ピンクのラインが区切りポイントになりました。
つまり、オレンジのラインからの台本は理論的イレギュラーで終了しているという事になります。
なので、週足のアップトレンドへの反転も想定しなければいけない状況になっています。
ですが、週足はまだアップトレンドへの反転ポイントに入っていません。
週足が理論的イレギュラーで反転するのであれば、ピンクのラインから週足がアップトレンドへ反転している可能性があります。
現在の2つの台本を断定できる情報は、まだチャート内にはありません。
なので、もう少し相場が進むのを様子見した方が良いと思います。
ピンクのラインからのアップトレンドは、まだダウントレンドの形を形成する可能性を持っています。
日足もまだダウントレンドの形を形成する可能性が高い状況です。
ポイントは、4時間足のピンクのラインからのアップトレンドがアップトレンドの形を形成する可能性が高いという状況まで上昇し続けるのかが1つあります。
そして、日足の台本は1つしかありません。
日足が高値を更新すれば、日足はアップトレンドの形を形成する可能性が高い状況になります。
なので、日足が高値を更新した場合、107.65で週足は反転している可能性が高いという事になります。
現在のポイントは2つです。
4時間足がアップトレンドの形を形成する可能性が高いという状況まで上昇を続けるのか。
日足が高値更新をするのか。
4時間足は週足がアップトレンドへ反転しているという事への疑いが強くなる程度です。
日足の高値更新は、日足の台本が1つしか無いので、高値を更新した時点で107.65から週足がアップトレンドへ反転しているという事になります。
107.65を付けた時に言ったのを覚えている方は覚えていると思いますが、日足は前回ダウントレンドの形を形成しています。
その時に私は、週足反転も想定しておいて下さいと言いました。
現在の状況から見て、そちらの台本の可能性もあります。
私はまだ台本が決定できる情報がチャート上には無いので、とりあえず理論に沿ってトレードしています。
ただ、以上の分析からリスクの限定と相場のポイントが明確に分かっているので、リスクヘッジをしながらトレードしています。
どこに対してリスクヘッジをして、どういう相場になればトレード戦略を切り替えるのかをよく考えながらチャートを見て下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
7ポジション損切りにかかって、-74pipsでした”(-“”-)”
※既にポジションの半分を損切り幅以上で利確していたので、資金的にはプラスで終わってます。
現在の含み益は+401pipsです(*´▽`*)
勝っているトレーダーと負けているトレーダーでは思考回路が違います。
勝っているトレーダーは、エントリーポイントが来るまでトレードしません。
一方で、負けているトレーダーは、チャートを見たタイミングでいつでもトレードしてしまいます。
この勝っているトレーダーの思考と負けているトレーダーの思考には、対照的な考え方がある事に気付くと思います。
つまり、勝っているトレーダーは、損を出してしまう無駄なトレードを減らすために、狙ったところでしかトレードをしないというマインドを徹底しています。
負けているトレーダーは、そんな事も考えず「もし、相場が動いてしまうとトレンドに乗れないからトレードしておこう」という考えでトレードしている人も少なくありません。
理論に従ってトレードする事が私はとても重要だと思っています。
自分のタイミングでトレードするのではなくて、相場のタイミングでトレードする事を心がけると、少しずつトレード成績も良くなっていくと思います。
FD-FXのトレード成績です(‘ω’)ノ
※クリスマスプレゼントで無料で配布したEAです。
昨日の利益は+1万8120円でした。
2020年のFD-FXでの利益は現在+25万5740円です。
昨日のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
昨日のUltimate Incomeの利益は+0円でした。
※新型コロナウイルスの騒動がある為、止めています。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2020年現在の獲得pipsは+984pipsです。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
2019年のUltimate Incomeの利益は+93万9005円でした。