ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第4波だと思ってます!(^^)!
まだ第5波の下落があると思います。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、ピンクのラインが区切りポイントと想定しています。
なので、まだアップトレンドへの反転ポイントに入っていないです。
2つの理論で見ても、まだ下落が継続する可能性は十分にあるという状況です。
日足・週足は、変わらずアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
ですが、週足も理論的イレギュラーを起こしている銘柄があります。
新型コロナウイルスが原因というのは明らかですが、どんな理由であっても、チャートがその形を作っているのであれば、それを含めて分析するのがテクニカル分析です。
週足が理論的イレギュラーを起こすのは、傾向としては珍しいです。
そして、月足が理論通りの形になっている銘柄もあります。
状況としては、週足が理論的イレギュラーを起こし、月足が理論通りに相場は進行しているという状況です。
つまり、週足は月足の影響を大きく受けていて、月足は通常運転しているという事です。
月足の影響を大きく受けている週足は、もう当てにならないという状況です。
1つ言える事は、理論的イレギュラーを起こしているので、いつでもアップトレンドへ反転できるという事です。
月足の戻しのタイミングで週足がアップトレンドへ反転するのか、月足のアップトレンドへの反転でアップトレンドへ反転するのかの2択です。
現段階では、私はこのまま無理にでも月足の安値を更新すると、月足はアップトレンドへ反転すると思います。
月足が安値を更新せずに、週足がアップトレンドへ反転した場合は、月足の戻しになり、さらに大きく下落すると思っています。
なぜこんな事が言えるのか?
それは、上記で言った通り、月足は理論通りに進行しているという情報が他銘柄の月足にあるからです。
つまり、月足が理論通りに進行するのであれば、月足が安値を更新するからです。
そして、他銘柄の月足が既に理論通りに動いているという事から、月足が安値更新をする可能性が高いという可能性にも繋がるからです。
ただ、1つ注意して欲しい事があります。
月足が安値を更新して反転した場合、月足がアップトレンドへ反転する可能性が高いと言いましたが、ここから派生する台本があります。
月足が安値更新をした後に週足がアップトレンドへ反転したとしても、次回の週足がダウントレンドの形を形成する可能性があるという事に注意して下さい。
私が今回月足の安値を更新した後でアップトレンドへの反転は、月足のアップトレンドへの反転だと疑っているのにも理由があります。
ドル円の月足のエリオット波動の形はとても綺麗で、アップトレンドのエリオット波動のc波というのは明らかです。
そこに第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で月足を見ると、ダウントレンドの形を形成する可能性が高い状況で、月足が安値更新をした時点で、月足はアップトレンドへの反転ポイントに入るからです。
こういった情報から、このまま無理にでも月足の安値を更新した場合は、月足のアップトレンドへの反転を想定しても良いと思います。
大切な事なのでもう1度言いますが、月足の安値を更新してからの週足反転だからといって、必ずしも月足のアップトレンドへ反転しているとは限りません。
もう1つ週足がダウントレンドの形を形成する可能性もあります。
月足が安値更新をすると、月足がアップトレンドへの反転ポイントに入り、週足が今回理論的イレギュラーを起こしている銘柄がある事から、月足のアップトレンドへの反転も想定しても良いと思っています。
今は、月足の安値を更新するのかという確認と、4時間足のアップトレンドへの反転ポイントまで待ちながら、様子見で良いと思います。
利益欲しさにテクニカル分析を無視した根拠の無いトレードをしないように注意して下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在はノーポジです。
「動く人」と「動かない人」がいます。
コインを投げて表が出れば1万円が貰えて、裏が出れば5000円を支払うという条件のゲームがあったら、チャレンジしますか?
恐らく、この条件では、「しない」と答える人が多いと思います。
実際にこの条件でゲームにチャレンジする人は、かなり少数派です。
なぜならば、人間は本能的に「損失を回避したい」という気持ちの方が「何かを得られる」という気持ちよりも大きくなるからです。
これは、行動経済学でノーベル経済学賞を受賞したダニエル・カーネマンらの「プロスペクト理論」としても実証されています。
しかし、合理的に考えると、期待値はプラスになるので、チャレンジした方が得です。
ちなみに、外国と比べて、日本人の方がチャレンジしない割合が大きいそうです。
国民的に「損失を回避したい」という傾向が強く表れるのです。
誰しもが「損失を回避したい」というのは、当たり前のことです。
しかし、日本には「損をしたくない」という気持ちが蔓延し過ぎています。
損するリスクを冷静に直視した上で、貯め込んだお金や、自由な自分の時間を、少しでも未来のために投じた方が良いです。
これからの日本では、「希望を最大化する人たち」と「失望を最小化する人たち」、つまり「動く人」と「動かない人」の格差が、更に広がっていきます。
ところが、前者の考え方を持つ人たちに対して、「イタい人」や「意識高い系」と揶揄する人も多いのが今の日本です。
「失望を最小化する人たち」は、嫉妬の感情が大きいため、自分の水準まで他人を引きずり下ろそうとしてきます。
嫉妬などの負のエネルギーは連鎖していくので、「チャレンジするのが怖い」「恥ずかしい」などと、社会全体の不活性化につながっていってしまいます。
「希望を最大化する人になりましょう」と言っても、安易に起業などを勧めたいわけではありません。
例えば、今、勤めている会社に不満があったとして、会社を辞めて起業するか、このままサラリーマンをするか、という二択を考えてみて下さい。
前者の起業を選択する方が正しいかというと、そうではありません。
成功するかどうか分からないまま動くのは明らかにリスクが高すぎます。
「リスクをとる」ということは、目を閉じてやみくもに飛び込むことではありません。
目を見開いて直視し、しっかりと考えて決断をしてチャレンジすることです。
これからの時代、一生サラリーマンのままで過ごすこともハイリスクな決断です。
近年、会社や事業の寿命は短くなっています。
会社に運命を預けっぱなしにすると、会社が潰れた途端に人生が詰んでしまいます。
なぜならば、同じ会社で働き続け、「その会社でしか通用しないスキル」しか身に付けていないからです。
そのスキルだけのままで年をとると、他の会社に再雇用される可能性は限りなく低くなります。
再就職できたとしても、少なくとも前の会社と同じ給料は稼げないと思います。
「動くリスク」がある一方、「何もしないリスク」が見えるかどうか。
先ほどの質問には、「サラリーマンとして働きながら、いつでも動けるように準備しておく」という中間に答えがあります。
投資家のように考えることができれば、リスクをコントロールして日々の行動を決めることができますし、自分の市場価値を念頭に置いて生きることができます。
リスクがゼロになるのを待つのではなく、リスクを下げる努力をしつつ、良いタイミングで挑戦をして下さい。
FD-FXのトレード成績です(‘ω’)ノ
※クリスマスプレゼントで無料で配布したEAです。
※勝ち過ぎて、レバレッジ規制にかかった為、トレード中止しています。
現在、対策中なので運用開始まで今しばらくお待ちください。
昨日の利益は+30万9929円でした。
2020年のFD-FXでの利益は現在+120万2032円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2020年現在の獲得pipsは+2706pipsです。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。