昨日のオンラインサロンの配信です(‘ω’)ノ
オンラインサロンでの先週の配信利益は-59pipsでした。
今月の配信利益は+146pipsでした。
2021年のオンラインサロン利益は現在+146pipsです。
ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析は、ピンクのラインが区切りポイントです。
ピンクのラインが区切りポイントで、オレンジのラインが高値となっているので、今回の4時間足はアップトレンドの形を形成する可能性が高いです。
なので、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割らない可能性が高いです。
先日から言っていますが、今回の日足は滅多に無いパターンになっているかもしれません。
いつものパターンの日足の場合は、ダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
そして、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、今回の4時間足の底が日足の底になる可能性があると推測します。
ですが、ユーロ円が日足がダウントレンドの形を確定して、前回の4時間足がダウントレンドの形を形成したのにも関わらず、今回の4時間足がアップトレンドの形を形成する可能性が高い状況になっています。
この状況だと、日足がアップトレンドへ反転した可能性があると疑わなくてはいけません。
ユーロ円の日足をいつものパターンで見ると、直近安値でのアップトレンドへの反転は少し大幅な理論的イレギュラーなので、可能性は低いと思います。
ただ、4時間足がアップトレンドの形を形成する可能性が高い所まで上昇しているのは事実なので、日足がアップトレンドへ反転したと考えられるパターンは、滅多に無い日足のパターンです。
この滅多に無い日足のパターンだと、ユーロ円は日足の直近安値で日足がアップトレンドへ反転しているという事も理論通りです。
なので、今回は滅多に無いですが、この日足のパターンも視野に入れて相場を見ています。
ポンド円も滅多に無い日足のパターンで相場を見ると、まだアップトレンドが継続しても不思議ではありません。
今は4時間足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、とりあえず4時間足のダウントレンドの下落は間もなくあると思います。
ポンド円の日足は、通常の日足のパターンでも、滅多に無い日足のパターンでもダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
ユーロ円の日足は、通常の日足のパターンだと日足のダウントレンド中で、滅多に無い日足のパターンだとアップトレンドへ反転したばかりです。
分かる方は分かると思いますが、日足が大幅なズレが生じている事がこの情報で分かります。
ユーロ円もポンド円も通常の日足のパターンだった場合は、特にズレは無く、たまたまユーロ円の4時間足がアップトレンドの形を挟んだだけで、日足には特に影響はありません。
私は、今回ユーロ円の4時間足がアップトレンドの形を形成する可能性が高い事を気にしていますが、ユーロ円が日足の高値を更新できていないので、現段階ではまだ通常の日足のパターンを優勢に想定しています。
もちろん、上記のテクニカル分析の理由から、滅多に無い日足のパターンも捨てきれないので、こちらの台本もトレードに反映していこうと思っています。
トレードとしては、いずれの台本にしても、今は4時間足はダウントレンドへの反転ポイントなので、ショートエントリーを狙っていって下さい。
私はまだ売り目線で相場を見ていますが、上記のテクニカル分析の通り、台本を絞り込むのが少し難しい状況です。
なので、今回は私のトレードテクニックのレートの違う両建てをお勧めします。
今はショートエントリーを狙い、4時間足のアップトレンドへの反転ポイントでショートポジションの半分を利確をして、ロングエントリーを狙うというテクニックです。
この両建てポジションを仕込んでおけば、どちらの日足の台本になっても良い状況が作れるので、のんびり様子見ができます。
私は今の様に判断が難しい状況で相場が動くのであれば、この両建てを狙います。
落ち着いて、計画的にトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1168pipsです(*´▽`*)
FXの新規注文は、《買い注文》《売り注文》の2種類があります。
ドルと円の取引では、円を売ってドルを買うことを買い注文、ドルを売って円を買うことを売り注文といいます。
更にこんな言い方もできます。
「ロングポジションを持って、値が上がったから手じまった」というような言い方です。
ロングポジションを持つというのは、ドルを買って売らないで持っている状態のことを指します。
この反対は、ショートポジションを持つと言い、逆の意味のことを言います。
また、手じまったとは、決済したことの意味を指します。
FX会社によっても異なりますが、100%の証拠金維持率を下回ると新規注文ができなくなります。
さらに、あるパーセントまで下がると勝手にロスカットされてしまうのです。
ロスカットとは、日本語で言えば損切りのことで、損失を確定してしまうことです。
ドルを買って、価格が上昇したら売ると利益が出ますが、その反対に価格が下落したら、損失になります。
しかし、損失になっても決済注文が約定しなければ、損失は確定していないわけです。
口座紹介の画面には、マイナスとなっていますけど、それから少し待てば、もしかしたら再び上昇するかもしれません。
その時に売れば利益になります。
なので、画面上でマイナスになっても、じっと上がるまで待つ人もいると思います。
しかし、私たちは、いつまでもまってもいいんですけど、FX会社としては、待ってもいい条件と待てない条件があるのです。
待てない条件は、証拠金維持率が数10パーセントまで下がった時です。
これもFX会社によって、このパーセントの数値は異なるのですが、通常の20~50%が多いようです。
証拠金維持率が低いということは、自分の資金が価格の変動によって目減りしているということを指します。
お金が足りないから、これ以上お金は貸してあげられないよ。
今もっているポジションをさっさと手じまって、不足分をどうにかしておくれと、言う意味です。
強制的にロスカットされることをマージンカットや自動ロスカットともいいます。
ポジションを持っていたいのに、勝手に決済されてしまうのを意地悪く思う方も多いと思います。
しかし、これって皆さんの資金を最低限守るための思いやりのルールなのです。
損失をこれ以上増やさないために、ロスカットをして現在の損失を確定しているのです。
FXでは資金を計画的に使う能力が勝率だけでなく損益の大きさをも左右します。
したがって、限られた資金をうまく分散して投資をすることが必要です。
そこで、最もしてはいけないことは自分の資金をすべて証拠金に使うことです。
資金を全額証拠金にするということは、リスクが大きいと思います。
自分の資金の内、どれだけ証拠金にまわすのか、ということも資金計画能力の1つの能力です。
FD-FXのトレード成績です(‘ω’)ノ
先週の利益は+6万7001円でした。
2021年現在のFD-FXの利益は+47万3464円です。
2020年のFD-FXの利益は+695万2325円でした。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2021年現在の獲得pipsは+662pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。