ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
先週、ボトム時間に間もなく入るという所で高値更新をしたので理論的イレギュラー(ピンクのラインから青のラインまで57本)で青のラインが起点になっている事も考えられます。
なので、今考えられる4時間足のサイクルの起点は、ピンクのライン or 青のラインという事になります。
4時間足の遅行銘柄(現在50本前後の銘柄)が理論的イレギュラーを起こして底を付けているというのは考えにくい本数です。(豪ドル円・加ドル円は37本目が底になってしまう)
という事は、まだ下落しないといけないという事になります。
なので、先行銘柄と遅行銘柄のズレが今回でなくなるという考えの場合は、ピンクのラインが起点の台本という事になります。
まだ4時間足の先行銘柄と遅行銘柄がズレたまま相場が進行していくのであれば、話が変わってきます。
4時間足の遅行銘柄は起点を割ってなく、まだアップトレンドへの反転ポイントにも入っていないので、高値更新をする事は可能な状況なので、本日高値更新している銘柄もあります。
まずここで、4時間足の遅行銘柄はまだ上昇する事ができ、高値更新をしても問題が無い事が分かります。
4時間足の先行銘柄は、理論的イレギュラーの許容範囲内で、4時間足の直近安値で底を付けている可能性があります。
という事は、ポンド円で言うと青のラインがサイクルの起点になっていて、アップトレンドへ反転したばかりなので、まだ上昇していく可能性が高いという事になります。
先行銘柄と遅行銘柄が上昇という同じ方向に動けるという事が分かります。
なので、青のラインが起点の台本も少し警戒はしています。
ただ、この青のラインが起点という台本の場合は、4時間足の先行銘柄のみ底を付けていてサイクルのカウントが1からになりますが、4時間足の遅行銘柄は50本前後のカウントの続きなので、ダウントレンドへの反転ポイントに入っているという事になります。
という事は、4時間足の先行銘柄は上昇時間が短くなる可能性が十分にあります。
上昇時間が短いという事は、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
レフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、日足がダウントレンドへ反転する or している可能性が高いという事になります。
なので、日足の天井は間もなくだと思います。
日足の天井が間もなくだと考えられる状況になっているので、売り目線で相場を見た方が良いです。
上記のテクニカル分析の通り、4時間足はもう少し上昇する可能性があります。
ですが、トレードは相場の1歩先を見ないとなかなか勝てないので、もう売り目線でショートエントリーを狙っていけたら良いと思います。
相場の進行と同じペースで状況を判断しないで下さい。
必ず相場より1歩以上先で、相場の進行を自分が待つイメージで相場を見れるようになって下さい。
トレードとしては、常にショートエントリー狙いです。
画像では148.25超を損切りラインとしていますが、常にエントリーした時の高値超えが損切りラインとして下さい。
損切りにかかったらまたすぐにショートエントリーを闇雲にするのではなく、上記の通りまだ高値更新していく可能性は十分にあるので、買い勢力が弱まったり、自分が使っている反転シグナルでショートエントリーをしていけば良いと思います。
環境認識的には、いつ下落していっても良い状況なので、トレード的にはショートが優勢だという事です。
ただ、まだ上昇していける状況ではあるので、ショートエントリータイミングには気を付けて下さい。
私は損小利大に特化したトレード手法なので、少々エントリーが早くて負けても1回トレンドに乗れれば簡単に取り返せるので、慎重になり過ぎずにエントリーしていければ良いと思います。
ただ、小さい負けだと言っても、回数を負けすぎると大きな負けになってしまうので、ここだけは気を付けて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ポンド円のショートポジションは-9pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
現在の含み益は+1806pipsです(*´▽`*)
FXは、値動きの傾向を掴むことができれば、利益を得るための戦略は立てやすくなります。
なぜなら、上昇傾向なら、買ってから価格が上昇するまで持っていて売ればいいだけだからです。
価格が、どんどん上昇するなら、ずーっと持っていれば、利益もその分増えます。
また、買ってある程度上昇したら売って、また買って、売ってということを単純に繰り替えしても利益が増え続けます。
これは、下がり続ける傾向が長ければ、その逆に、売ってから買い戻すという方法にすればいいので、上がろうと、下がろうとどっちでも儲かるわけです。
要は、買った価格と売った価格の差額が出れば、それが差益となります。
このように、差益収入をキャピタルゲインと言います。
そして、FXには、もう1つインカムゲインといってスワップ収入で儲ける方法があります。
傾向が長く続かない時は、キャピタルゲインのみで収益を狙った方がいいと思います。
インカムゲインは、どちらかと言うと傾向が長く続くときに適していて、キャピタルゲインと併用して狙うことで、効率よく儲けることができます。
効率よく儲けるということは、儲ける手段なら何でも使うというのではなく、効率よく儲かる手段だけに注目して、後は無視すること必要なのです。
傾向が長く続かないから、転換期が頻繁にやってくる。
転換期がやってくる時期がピタリと当たれば、極端な話、毎週やってきても怖くはありません。
FXは傾向がわかり、後は証拠金の考え方さえ知っていればいいと思います。
しかし、転換期はいつやってくるのかは、誰にもわかりません。
分析することによって、ある程度は分かりますが、外れる時もあります。
外れた時、人は言い訳を考えます。
でも、言い訳なんて必要ないと思います。
効率よく儲けるということは、減らさないことでもあると思います。
通常、投資と言うと、儲かる時と損をするときがあって、それは仕方のない事だと言われています。
それどころか、損を確定させることをロスカットといいますが、予想に反したらロスカットができることをよしとする考え方が浸透しています。
「ロスカットできる人は、FXのうまい人」と言っている人もいます。
しかし、それはケースバイケースだと思います。
予想に反した値動きをしたら、すぐにロスカットをすれば、損失はそれ以上膨らみませんし、心配がなくなるのでスッキリします。
でも、こんなことばかりしていたら、ロスカットばかりしていて損失が着実に増えて行ってしまいます。
ちりも積もれば山となる、損失は確実に大きな損失に育っていくのだと思います。
FD-FXのトレード成績です(‘ω’)ノ
先週の利益は+11万8121円でした。
2021年現在のFD-FXの利益は+68万6631円です。
2020年のFD-FXの利益は+695万2325円でした。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2021年現在の獲得pipsは+1468pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。