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2021/03/09 ポンド円の相場予測♪

りんのマリンブルーFXでは「サイクル理論」を使って相場分析をしています。

PC(プライマリーサイクル)
週足で24本~35本前後が1サイクルの目安

MC(メジャーサイクル)
日足で35本~45本前後が1サイクルの目安

4HC(4Hサイクル)
4時間足で60本~80本前後が1サイクルの目安

ポンド円

ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ

 

4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!

 

サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。

 

ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を42本目で付けているので、今回の4時間足はライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。

 

なので、今回の4時間足のダウントレンドではピンクのラインを割らない下落になる可能性が高いです。

 

まだ高値更新をする可能性は十分にありますが、4時間足は現在43本で、オレンジのラインの高値も42本目なので、ダウントレンドへの反転ポイントに入っています。

 

ダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーを狙っていっても良いと思います。

 

ただ、最近の相場を見ての通り、しつこく上昇しています。

 

ここまでしつこく上昇されると、私も「自分のテクニカル分析がおかしいのかな?」と思って、買い目線でテクニカル分析をしてみましたが、買い目線にはなれない情報ばかりでした。

 

買い目線になれない理由はいくつかあります。

 

まず、週足が現在25本でダウントレンドへの反転ポイントに入っているという事です。

 

週足は27本~35本程度のサイクルなので、現在25本で今も上昇しているというのは傾向としては滅多にありませんが、理論内での動きなので許容範囲内です。

 

なので、まだ上昇していくのは納得はできますが、あくまでダウントレンドへの反転ポイントなので、売り目線の方が良いです。

 

私の週足の見方が間違っていると仮定してチャートを見ても、133.04~現在で週足の底が出現しているようには見えません。

 

週足はまだ理論の範囲内の動きなので、週足はいつもよりアップトレンドが長くなっているという認識で見ています。

 

次に日足です。

 

私は今回ハーフプライマリーサイクルで日足を見ています。

 

なぜ、ハーフプライマリーサイクルで見ているのか?

 

週足の起点が133.04なので、1番最初の日足の起点も133.04です。

 

133.04からカウントをして、メジャーサイクルで考えて、メジャーサイクルは35本~45本程度のサイクルで、底と仮定される安値は134.40と136.79の2つのみです。

 

133.04~134.40は29本で、134.40~136.79は31本です。

 

2回連続理論的イレギュラーとなっています。

 

私はここで2回連続理論的イレギュラーではなく、133.04~136.79で1つのハーフプライマリーサイクルと思ったので、今回はハーフプライマリーサイクルで想定しています。

 

現時点メジャーサイクルの想定の場合、1つ目が133.04~134.40で29本、2つ目が134.40~136.79で31本、3つ目が136.79~142.83で38本、現在が142.83~現在で24本です。

 

これだと現在まだ24本なので、まだ上昇しているのにも納得できます。

 

ただ、このメジャーサイクルの台本でも現在24本なので、ダウントレンドへの反転ポイントには入っています。

 

このメジャーサイクルの台本で私が「ん?」と思うのは、1つ目と2つ目が2連続理論的イレギュラーだという事と、3つ目の下落幅が浅すぎるという部分です。

 

なので、今回はハーフプライマリーサイクルだと想定しています。

 

ハーフプライマリーサイクルは55本~70本程度のサイクルで、1つ目が133.04~136.79で59本、現在は136.79~現在で61本です。

 

こういった状況なので、買い目線とは思えないので、変わらず売り目線で相場を見ています。

 

現在は、4時間足・日足・週足、どれもダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、しつこく上昇していますが、4時間足がレンジになっている銘柄もあるので、何かの銘柄の天井待ちなだけかもしれません。

 

私が売り目線と言っても最近なかなか下落してくれていませんが、ここは粘り強くショートを狙っていって下さい。

 

現在のポジションです(‘ω’)ノ

 

現在の含み益は+1273pipsです(*´▽`*)

 

突然ですが、ティーカップの姿を思い浮かべてみて下さい。

 

なぜ、カップの下にはソーサー(お皿)がついているのでしょうか?

 

なぜ、カップの「持ち手」は指が入りにくく、指と指でつまむような形になっているのでしょうか?

 

イギリスでは、午後に紅茶を飲みながらお菓子を食べる「アフタヌーンティー」の習慣がありますが、イギリス人には「猫舌」が多いそうです。

 

そこで、昔の貴族たちは、アフタヌーンティーを楽しむ際に、カップから紅茶を直接飲むのではなく、いったんソーサーに移し、紅茶を冷ましてから飲んだのです。

 

なので、カップだけでなく、ソーサーが必要だったというわけです。

 

さらに、熱を逃がしやすいようにティーカップは薄いのです。

 

ティーカップが薄いのには、もう一つ理由があります。

 

それは、光を通す事で、紅茶の色を鮮やかに見せるためでもあるそうです。

 

また、「持ち手」は指が入りにくく、指と指でつまむようになっているのも理由があるみたいです。

 

その昔、紅茶はイギリスのしか飲む事ができませんでした。

 

貴族の婦人たちは手袋をしていたので滑りやすい。

 

そこでつまむ事で滑りにくくした、というのです。

 

なぜ、私が突然このような話をしたかというと、ティーカップには、今のティーカップの形になる「歴史」があった、という事を言いたかったからです。

 

つまり、物事にはそれぞれそうなった理由があるのです。

 

それをなんとなく受け入れるのでなく、「なんでそうなったのか?」と考えてみる事が大切、という事なのです。

 

これは全ての事に通じると思います。

 

投資家脳は、「なぜそうなったのか?」「どうしてこういう事象が起きたのか?」を常に追求します。

 

なぜかと言うと、「投資」とは、現在の資産を減らす事無く未来に送り、無事に子孫に継承する事にあるからです。

 

その為には、ある程度の「未来」を予測し、その変化に対応できるだけの対策を打っておかなければいけないのです。

 

未来を予測するためには、まず歴史をさかのぼり、そうなった「理由」を知る事が重要だと思います。

 

歴史の流れを知っている人だけが、「次」をつくれる。

 

つまり、「点」ではなく、「線」で学ぶ事が大切なのです。

 

経済にもすべて「理由」があります。

 

それを事象という「点」ではなく、「線」という流れで知る事が必要だと思います。

 

過去の「歴史」から流れを知る事で、「未来」を予測する力がついてきます。

 

FD-FXのトレード成績です(‘ω’)ノ

 

昨日の利益は+2万1990円でした。

 

2021年現在のFD-FXの利益は+112万6863円です。

 

2020年のFD-FXの利益は+695万2325円でした。

 

では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~

 

2021年現在の獲得pipsは+1914pipsです。

 

2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。

 

2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。

 

2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。

 

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