ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ポンド円の4時間足がアップトレンドへ反転したばかりなので、2つの理論的イレギュラーではありますが、青のラインが起点となっている可能性も出てきました。
4時間足のサイクルは現在53本 or 13本です。
現段階では、オレンジのラインの高値を48本目に付けています。
なので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況になったので、今回の4時間足のダウントレンドではピンクのラインを割らない可能性が高くなりました。
青のラインが起点となっている場合は、このまま青のラインを割るとレフトトランスレーションを確定した事になるので、そのままアップトレンドへの反転ポイントまで下落していきます。
青のラインを割らずに上昇していくのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性はまだあります。
現在は考えられる起点が2つあり、他銘柄の4時間足との本数もバラついているので、判断が難しい状況です。
ポンド円の4時間足のサイクルの状況を無視して、理論的イレギュラーを起こしていない場合は、ピンクのラインが起点の可能性が高く、オレンジのラインの高値を48本目に付けているのでライトトランスレーションを形成する可能性が高く、現在53本目なので間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るという台本です。
ポンド円の4時間足のサイクルに合わせると、理論的イレギュラーで青のラインが起点で現在は13本なので、ライトトランスレーションを形成するのであれば、これからオレンジのラインを超える上昇があり、レフトトランスレーションを形成するのであれば、このまま青のラインを割る下落になるという台本になります。
昨日、高値更新をしてピンクのラインが起点とするとライトトランスレーションを形成する可能性が高くなったので、買い目線に変更しようと思いましたが、下落も大きいです。
なので、まだ完全には買い目線に変更できていません。
なぜ、買い目線に変更できなかったのか?
急騰後の下落を見て、青のラインが起点でレフトトランスレーションを形成する台本の可能性に少し近づきました。
ですが、青のラインが起点というのは、あくまで理論的イレギュラーなので、青のラインが起点というのは保留です。
ピンクのラインが起点で、急騰で高値更新をしてライトトランスレーションを形成する可能性が高くなりましたが、すぐ急落をしました。
ピンクのラインが起点として、現在は53本です。
間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入りますが、もう少し下落時間は残っています。
レフトトランスレーションを確定させているドル円や加ドル円も現在は53本程度です。
本数だけで言えば、ユーロ円と似た状況です。
4時間足のサイクルは60本~80本程度なので、もう少し下落時間がある事が分かります。
私は、豪ドル円の4時間足を見て思った事があります。
豪ドル円の4時間足は現在36本で、起点まで残り30pips程度しかありません。
まだ4時間足のサイクルの下落時間は残っているので、もう少し下落していく事は予想できます。
つまり、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い所まで上昇をしていますが、理論的イレギュラーで起点を割るレフトトランスレーションを形成する可能性があると思いました。
今回はポンド円も一緒に下落をしたので、ポンド円の4時間足もレフトトランスレーションを形成する可能性にも少し近づきました。
こういった理由で、まだ買い目線に変更せず、もう少し売り目線で様子を見ようと思いました。
4時間足の台本は、現在5つ想定しています。
①ピンクのラインが起点で、理論通りライトトランスレーションを形成する。
②ピンクのラインが起点で、理論的イレギュラーでレフトトランスレーションを形成する。
③ピンクのラインが起点で、理論的イレギュラーで129.82でサイクル終了している。
④青のラインが起点で、まだこれから上昇していく。
⑤青のラインが起点で、このままレフトトランスレーションを確定させる。
以上の5つの台本で相場を見ていますが、③と④はそれほど変わらないので、実質4つで想定しています。
私は、②と④と⑤の台本を中心に疑っています。
今後の目線やトレードに関係するポイントなので、どの台本になりそうなのかしっかり予測をして、様子見をして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+684pipsです(*´▽`*)
変える事にどんなに抵抗があっても、実際にやってみると、新しいやり方の方がしっくりくることが意外と多いです。
元々のやり方に大して理由がないので、決してベストでもなく、必然性も無いのに、癖・習慣でやっていただけだったりするからです。
「新しいやり方の方がしっくりくる事もあるかも」という程度の緩い感じで是非やってみて下さい。
先入観や決めつけをなくしていくと、可能性は大いに広がります。
それに戸惑いを感じる必要はありません。
自分を見失うわけではありません。
心を広く持って、単にやってみるだけです。
その時しっくりくれば、恥をかくのではなく、称賛されるべき事です。
もし他人が似たような壁に当たり、それを乗り越えれたらぜひ褒めてあげて下さい。
仲間の応援は、いつも非常に効果的ですし、自分にも戻ってきます。
壁に当たっているのも、それを乗り越えようともがいている事も、きっと手に取るように分かっていると思います。
自分に向いている方法はいくらでもあります。
「自分のやり方」を大事にしている人は多いと思いますが、自分に向いている方法は別に1つだけではありません。
むしろ、いくつもあると考えた方が自然です。
なぜかと言えば、普通の人は「あらゆる場合を想定して分析して、自分のやり方がベストだと結論を出して取り入れている」という事は言うほどやっていないからです。
色々なやり方があって、自分に向いている方法もいくつか考えられるから、オープンな気持ちで、肩の力を抜いて取り組んでみた方が良いと思います。
ただ、「自分のやり方」をどういう時に大事にするべきか、どういう時には柔軟に考えるべきかは大切です。
相手が自分の思いをよく理解した上で、どのくらい本気で勧めてくれるかが1つの指標になると思います。
自分の思いを全然理解せずに、単に押し付けてくるのは、もちろん論外です。
十分理解した上で勧めてくれるなら、重みがあります。
相手はかなりリスクを取って勧めてくれているわけなので、「そこまで言うなら・・・」という感じです。
何でもやってみないと気付きません。
これまで何年、何十年とやってきたやり方と違うやり方をすれば、たくさんの発見があります。
やってみなければ気付けなかった事も多いと思います。
自分のやり方にこだわっていた場合、どうしてそのやり方がベストなのか、今もベストなのか、他の方法はないのか、技術の進化をフルに活用しているのか、等をあまり考えなくなるからです。
考えなければ、発想も貧困になっていきます。
頭はどんどん固くなっていきます。
新しさに気付くこと自体なくなっていきます。
変える事で、そういう状況を一掃できます。
新しいやり方でやってみて、感じる気持ちを大切にして下さい。
感性が一気に刺激されて、多くの気付きが得られますし、気持ちそのものが豊かになります。
変化するという事は別に「勝ち負け」ではないので、まずはやってみて下さい。
自信が無い人ほど勝ち負けにこだわって、自分のやり方を変えると負けたと思う傾向があり、意味の無いこだわりを持っています。
こだわりというのは、固定化された考え方で、以前のある時期正しかったかも知れませんが、それから何年も経って、今にも通用するかどうかは定かではありません。
自分が変わらなくても、周りは変わっていきます。
シニア世代→シルバー世代→ゆとり世代→悟り世代と言われているように、教育方針が変わって、時代によって人間の考え方が違います。
シルバー世代の方が「これだからゆとりは・・・」と言っている内に、ゆとり世代と悟り世代がどんどん社会に進出してきます。
どんどん進出してきても「これだから最近の若い子は・・・」と言っていると、立場は上かもしれませんが、時代についていけていないのは自分という事になります。
自分が変わらなくても、周りは勝手に変わっていくので、どっちが遅れているのかよく考えて下さい。
私もゆとり世代です。
私から言わせてみれば、「その世代はそういう傾向があるだけ」としか思っていません。
私は私です。その人はその人です。
正直、興味がありません。
ただ1つ言える事は、ゆとり世代と悟り世代が社会に進出してきて、その世代が増えてくると、シルバー世代の考え方が非常識です。
常識というのは多数決で決まっているようなものなので、年月が経てば必ず、ゆとり世代・悟り世代の考え方が常識になります。
これだけは忘れないで下さい。
私は我が強すぎるので、私の常識は私です。
私がどれだけ社会で非常識だと言われても、それは私が最先端過ぎて、社会が遅れているという考え方をするぐらい私は我が強くて自己中心的です。
私の人生は私が決めるので、他人の常識は私には当てはまりません。
つまり、私も変化し続けなければどんどん頭が固くなっていくわけです。
ですが、私のこだわりはここだけなので、やり方などにこだわりはありません。
良いやり方があればそれをしますし、とにかく試したり挑戦したりはします。
この試す・挑戦をやらないままにして欲しくありません。
これをやらないままにするから、どんどん柔軟性も失っていくんです。
そもそも仕事のやり方は、勝ち負けで決まるほど単純ではありません。
何世代の人でも良いですが、話をしてくれる人、助言をしてくれる相手は味方です。
そこで勝ち負けにこだわる必要もなければ、勝ち負けそのものもどうでもいい事です。
そういうこだわりをできるだけ捨てて、どんどんやってみる方がしっくりくる事もたくさんあります。
自分を客観的に見て、少しでもオープンな気持ちで、色々試してみたり、挑戦してみて下さい。
2021年現在の獲得pipsは+2526pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。