ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です(*´▽`*)
ピンクのラインが起点で現在は59本なので、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
日足のサイクルが現在43本なので、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性があります。
なので、これから短期買い目線になると思います。
今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性があり、今回の4時間足のサイクルが間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るという事は、間もなくロングエントリーポイントに入るという事です。
そろそろロングエントリーを狙っていって良いと思います。
今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成すると思うので、まだ週足のアップトレンドが継続されている可能性もあれば、110.96で週足がダウントレンドへ反転している可能性もあります。
つまり、110.96で週足がダウントレンドへ反転していないのであれば、次回の日足のサイクルのアップトレンドで110.96を超える可能性があるという事です。
なので、今回の4時間足の底でロングエントリーを狙い、短期買い目線で相場を見ると良いと思います。
なぜ、短期だけの買い目線なのか?
週足のサイクルの現在の高値が110.96で、週足で13本目での高値となっています。
レフトトランスレーションを形成するのであれば、ダウントレンドへの反転ポイントの中での高値なので、こちらの想定も含めた上で考えた場合、短期だけの買い目線にしておいた方が良いからです。
ただ、110.96が週足の天井という確証は無く、今回の日足のサイクルもライトトランスレーションを形成する可能性が高く、まだ週足のアップトレンドが継続される可能性は十分にあるので、ロングエントリーも狙いたい為、短期買い目線でロングエントリー狙いという事になっています。
中長期の目線はもう少し様子見ですが、売り目線が少し優勢かなという程度で見ています。
目先は、4時間足と日足のサイクルがアップトレンドへの反転ポイントなので、ロングエントリーを狙っていって下さい。
このロングポジションを保有しながら、様子見をしていけると良いと思います。
各銘柄もバラバラな状況で、バラバラに動いているので、なかなか相場の判断が難しい状況にありますが、落ち着て様子見をしながらチャンスを見つけてトレードしていって下さい。
今の相場は方向感の無い銘柄もあり、全体的に負けやすい相場になっていると思います。
どんなテクニカル分析でも、今のような相場は判断が難しく苦手な相場だと思います。
この様な相場でポジポジ病と損切り貧乏で資金の多くを溶かしてしまう方が多いです。
ここはしっかり様子を見ながら、狙えそうな銘柄だけでトレードしていけると良いと思います。
落ち着いて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+607pipsです(*´▽`*)
以前、こんな実験をした事があるそうです。
アメリカの大学で、アジアの女子学生に、数学のテストを実施した実験です。
テストの直前、教授は学生たちにおかしな一言を口にします。
「女性は男性より数学の能力が劣るよね」
すると女性学生たちの点数は、通常より下回っていたそうです。
しばらく経って同じ学生たちに、再び数学のテストを実施しました。
今度はその教授がこう言いました。
「アジア人は他の民族より数学の能力が高いよね」
その結果、アジア人の女子学生たちは通常より上回る点数を獲得していたそうです。
これは、能力を発揮するかどうかは、本人の実力以外の何かが作用しているという事を確かめるための実験でした。
そこでわかったのが、いわゆる「先入観の罠」が人を大きく左右するという事だったのです。
先入観の罠とは、他人が、自分に対して、また自分が所属しているグループに対して、どういう先入観を持っているかを知ってしまうと、人間はそれに合わせて演じようとする、人間の無意識の反応の事です。
女性だったらこうだよね、アジア人だったらこうだよね、男性だったら、○○会社の社員だったら・・・というイメージがあると、誰もが無意識にそれに振り回されてしまうのです。
ビジネスの成績も同じだと思います。
他人がどう自分を見ているかに振り回されてしまう事が非常に多いのが事実です。
ところが、他人があなたをどう見ているかどうかは、本当のあなたとはまったく関係ありません。
私達には非常に多くの「当たり前」があり、それにいつも振り回されています。
その当たり前のほとんどが、先入観の罠によってつくられているという事を心得ておくべきだと思います。
日本経済新聞社が出しているマーケティング専門誌による2015年のアンケートがあります。
ちょうどこの年は、安保法案が可決するかしないかと騒がれました。
消費税は、10パーセントに引き上げと言われていたのが、景気を見て判断し、8パーセントに据え置かれました。
また東芝不正会計問題やドイツのフォルクスワーゲン社の排ガス不正データなど、大企業の不祥事も多数報道された年でもありました。
そのアンケートは次のようなシンプルなものでした。
低所得者層、中所得者層、高所得者層それぞれに「今、何に興味関心がありますか?」と聞いたのです。
低所得者層に関心がある事は、消費税問題と年金問題だったそうです。
身近なお金の事に関心がありました。
中所得者層になると、消費税問題、年金問題に加えて、安保法案や、大企業の不祥事、政府の問題が上位3位を占めたそうです。
自分の正しさを証明するために、その対比として「悪者」「戦う相手」が欲しいのです。
そこで、高所得者層はというと、政治や大企業の不祥事に興味ある人は2パーセントくらいしかいなかったそうです。
彼らの興味があったのが、「1位 健康づくり」「2位 旅行」「3位 孫と遊ぶ事」というきわめて個人的な事でした。
それを見た時、私は「なるほどな」と思いました。
時代の常識とは、圧倒的多数の人達の意見だと思います。
中所得者層は圧倒的に多数派です。
つまり常識と言うのは中所得者層が使う考え方であって、そこに留まり続ける事は中所得者層どまりだという事です。
圧倒的多数のそうは自分の正しさを証明するため、誰かを悪者にしたがります。
まだまだ世の中には「こうあるべき」で動いている人が少なくありません。
テレビも週刊誌も、叩いてもつぶれない材料を引っ張り出して叩きまくるのです。
その方が視聴率が取れて雑誌も売れるからなのだと思います。
世間とマスコミが一緒になって煽っています。
この「正しいか正しくないかにこだわる」というのは脳のフィルターの1つです。
そして、自分が正しい事を証明するためには悪者が必要です。
身近な人を叩くと争いになりますから、政府や大企業の不祥事やスポーツ界のパワハラ問題などを取り上げて、「悪者」を責めるのです。
高所得者層は「こうあるべき」という意識はほとんどありません。
そもそも正しさを証明する必要がないと分かっているのだと思います。
誰かと戦う必要はなく、誰かを悪者にする必要もない。
自分のやりたい事をやるだけなのです。
どの基準で物事を見るか、というのは人生の中のさまざまな現実を作り出す思考などの前提となる「形・器」などの領域なのです。
世の中の大多数と同じその領域で世の中を見るのか、それとも効果的な結果の出るその領域で世の中をみるのかで、自ずと違う結果が出てくるのです。
2021年現在の獲得pipsは+2526pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。