ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、現時点ではオレンジのラインが高値で18本目となっています。
なので、現時点の高値ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
これからオレンジのラインを超える上昇をして、35本以上で高値を付けるのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足はライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私はレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
日足のサイクルは現在26本でオレンジのラインの高値を付けています。
日足のサイクルで26本というのはダウントレンドへの反転ポイントなので、日足はいつでもダウントレンドへ反転できる状況です。
今回の4時間足の天井が日足の天井になる可能性があるという事です。
そして、ポンド円の4時間足がレフトトランスレーションを確定している状況で、現在48本です。
ポンド円の4時間足はレフトトランスレーションを確定しているので、4時間足のサイクルが終了するまで高値を更新する事ができません。
ポンド円の4時間足の直近安値は33本目です。
4時間足のサイクルは60本~80本程度なので、33本でサイクルが終了しているというのは可能性が低いと思います。
なので、まだサイクルは継続されていると思います。
高値が更新できないという事は、サイクルの底を付ける為に下落していくしかありません。
こういった状況から、今回の4時間足はレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なので、オレンジのラインが天井の可能性もあります。
今回の4時間足がレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落になる可能性が高いという事です。
ポンド円の4時間足も戻しとしては良い所まで上昇したと思うので、ショートエントリーを狙っていっても良いと思います。
ピンクのライン付近でエントリーしたロングポジションを保有されている方は、利確をしていっても良いかもしれません。
しっかり様子を見ながらトレードの判断をしていって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ユーロ円とドル円のロングポジションは+264pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
現在の含み益は+692pipsです(*´▽`*)
私達は過去に縛られて生きています。
学校教育も「良い大学に行かないと良い会社に入れない」「良い会社に入らないと勝ち組になれない」等、過去が現在を創り、現在が未来を創るという考え方を持っています。
過去に縛られると、現状を変えれなくなります。
なぜなら、過去はどうやっても変えれないからです。
そして、現状を変えられないという事は、未来も変えれないという事に繋がります。
過去が現在を創るという事は、現在が未来を創るという事を意味しているからです。
なので、多くの人は「(過去は変えられないから)仕方ない」と諦めたり、「(現状がこんな状態だから)明るい未来は望めない」と絶望してしまったりします。
そこまで極端じゃないにしても、常識と照らし合わせて妥当と思える未来像しか持っていない人も多くいます。
「自分は大した学歴がないから高望みはできない」「日本で生まれ育ったから海外で活躍できない」等です。
この「妥当な未来像」の内容は、個々によって違います。
いずれにしても、多くの人は過去に制限され、現在の状況が未来もこのまま続くと信じているわけです。
なので、「自分の可能性を信じましょう」と言っても、9割の人は「色々やったけどダメだった」「そんな事しても無駄」と言います。
過去は消えませんが、それが未来を決めるわけではありません。
未来にはたくさんの可能性があります。
私は別に皆さんを励まそうとして言っているわけではありません。
私がそう思っていますし、過去に未来の可能性を潰されるのがもったいないのです。
日本という国で産まれた時点で半分成功しているんです。
あと半分自分が未来を変える可能性を信じて前進していくだけです。
2021年現在の獲得pipsは+2790pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。