ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、現段階ではオレンジのラインの高値を25本目に付けています。
このままオレンジのラインが天井として下落していくのであれば、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況なので、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落になる可能性が高いです。
4時間足のサイクルは現在41本なので、これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなるので、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割らない可能性が高くなります。
これからオレンジのラインを超える上昇があるのか、このままオレンジのラインを超えずに下落していくのか?
これは少し判断が難しいです。
なぜ、判断が難しいのか?
ポンド円の日足のサイクルはピンクのラインが起点となっていると思うので、現在は1つ目の4時間足のサイクルという事になります。
基本的には日足のサイクルがスタートして1つ目の4時間足のサイクルというのはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
現在は1つ目の4時間足のサイクルなのでライトトランスレーションを形成する可能性が高いはずですが、今回は少し状況が違います。
ユーロ円等の一部の銘柄の日足は現在、ダウントレンドへの反転ポイントです。
それに対し、ポンド円の日足はピンクのラインからアップトレンドが始まったばかりです。
なので、真逆の状況にあるという事です。
同じクロス円の中で、日足という大きな時間足がこのまま真逆で相場が進行していくとは思えません。
つまり、どちらかがどちらかに寄った動き方になる可能性が高いという事です。
私はポンド円がユーロ円側に寄った動き方をすると思っています。
つまり、これから下落していく可能性が高いという事なので売り目線です。
なぜ、そう思うのか?
私は週足のサイクルがまだダウントレンドの下落をしていなくて、週足のサイクルはまだ継続されていると思っています。
なので、週足のダウントレンドの下落はこれからと考えているので、まだ売り目線で相場を見ています。
この週足の見方から、ポンド円がユーロ円側に寄った相場の進行をしていく可能性が高いと思っています。
上記で基本的に1つ目の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いと言いましたが、今回の相場状況では1つ目の4時間足のサイクルからレフトトランスレーションを形成する可能性が十分にあります。
なので、オレンジのラインが今回の4時間足の天井となっている可能性があります。
オレンジのラインが天井の想定で、ショートエントリーを狙っていっても良いと思います。
もし、オレンジのラインを超える上昇をしてライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況となったとしても、オレンジのラインを超える上昇をした時点で4時間足のダウントレンドへの反転ポイントに入ります。
どちらにしてもトレードはショートエントリー狙いになるので、ショートエントリーを狙っていって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+623pipsです(*´▽`*)
誰かを実況中継することは、「中立的なフィードバック」にもなります。
勉強しないで、子どもがずっとテレビを見ていたら、「テレビなんて見ていないで勉強しなさい!」と言うのが、普通の親御さんだと思います。
それを実況中継に変えてみて下さい。
「(あなたは)3時間、ソファで横になってテレビを見ているね」と実況します。
ただし、皮肉っぽく言ってはいけません。
子どもの行動、事実を淡々と描写すると、それは嫌味でも小言でもないので、実は反論のしようが無くなるのです。
「勉強しなさいよ」とも「電気代が無駄だから消しなさい」とも言われないけれど、子どもからすると、自分の行動を冷静に把握できるようになり、自発的な気持ちが芽生えて、じゃあ勉強しようかな、ともなるのです。
相手のメタ知識を養うために、実況中継を、大いにして下さい。
会社でも、部下に実況中継させることです。
すぐにはできないかもしれません。
であれば、上司自ら、部下の実況中継をしてみてあげて下さい。
自分のことを実況中継されると、自分で自分をどう実況中継すればいいのかわかるようになります。
不思議に思うかもしれませんが、自分の実況中継ができるようになると、人はポジティブな方向へ思考が変わるようになります。
これの良い練習方法の例として、「今いる場所の最寄りの駅から自宅までを、言葉で実況中継する」というのがあります。
自分は違う場所にいながら、普段よく見ている場所の風景や情景を想像して、それを言語化して、誰かに説明をします。
これを強制的にやります。
「ポジティブ・シンキング」という言葉は、ビジネスの現場でもよく使われますが、ここでいう「ポジティブな方向への思考」というのは、同じ「ポジティブ」でも意味が少し違います。
「ポジティブ・シンキング」の場合の「ポジティブ」は「いい方へ考える」といったことだと思います。
ですが、「実況中継によって、ポジティブな方向へ思考が変わる」と説明した時の「ポジティブ」は、英語の”positive”が本来持っている意味合いです。
「明確な、はっきりした、自信がある、確信している、全くの、完全な、積極的な、建設的な」ということです。
一言で言うと、「成長する方向へ行く」というニュアンスです。
「客観視」できるようになると、ポジティブになれます。
マイナスの言葉やネガティブ思考は、自分の周りだけでなく自分のストレスにもなります。
フィードバックをしている時も、怒りやマイナスの感情ばかりを相手にぶつけると、自分も疲弊してしまいます。
なので、人に対しては基本的にポジティブな言葉だけを口にした方がいいのです。
他人を傷付けないようにすると、自分のことも傷付けなくなるので、ポジティブな方向へ思考を変えていって下さい。
2021年現在の獲得pipsは+2861pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。