ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、現段階ではオレンジのラインの高値を36本目に付けています。
オレンジのラインの高値を36本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況となっています。
なので、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る可能性は低いと思います。
ドル円の日足のサイクルはピンクのラインが起点となっていると思うので、現在は1つ目の4時間足のサイクルという事になります。
基本的には日足のサイクルがスタートして1つ目の4時間足のサイクルというのはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
上記の通り、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況となっています。
ですが、今回は少し状況が違います。
もしかすると、36本目に高値を付けていますが、レフトトランスレーションを形成する可能性も少しだけあります。
それはなぜか?
ポンド円の現在の4時間足のサイクルの高値を現段階では25本目に付けています。
なので、ポンド円の4時間足はレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況となっています。
このままポンド円がレフトトランスレーションを形成するのであれば、下落の仕方次第ではドル円もレフトトランスレーションを形成する可能性も考えられます。
ドル円の4時間足の高値も36本目なので、73本以上で底を付けるのであれば、理論通りのレフトトランスレーションという事になります。
この事から、レフトトランスレーションを形成する可能性も少しだけ視野に入れています。
そして、ユーロ円等の一部の銘柄の日足は現在、ダウントレンドへの反転ポイントです。
それに対し、ドル円の日足はピンクのラインからアップトレンドが始まったばかりです。
なので、真逆の状況にあるという事です。
同じクロス円の中で、日足という大きな時間足がこのまま真逆で相場が進行していくとは思えません。
つまり、どちらかがどちらかに寄った動き方になる可能性が高いという事です。
私はドル円がユーロ円側に寄った動き方をすると思っています。
つまり、これから下落していく可能性が高いという事なので売り目線です。
なぜ、そう思うのか?
私はユーロ円やポンド円の週足のサイクルがまだダウントレンドの下落をしていなくて、週足のサイクルはまだ継続されていると思っています。
なので、週足のダウントレンドの下落はこれからと考えているので、まだ売り目線で相場を見ています。
この週足の見方から、ドル円がユーロ円側に寄った相場の進行をしていく可能性が高いと思っています。
上記で基本的に1つ目の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いと言いましたが、今回の相場状況では1つ目の4時間足のサイクルからレフトトランスレーションを形成する可能性が十分にあります。
ドル円の4時間足はダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、オレンジのラインが天井の想定でショートエントリーを狙っていっても良いと思います。
今回の4時間足の天井が日足の天井になる可能性が十分にあるので、ショートエントリーを狙っていって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+648pipsです(*´▽`*)
後悔は誰もしたくないものです。
それを防ぐには、当然ながら「自分で納得した判断・選択をする」事であり、それには「その判断・選択を支える根拠を強く持つ」事が必要だと思います。
とはいえ、未知の状況での判断には根拠が不十分な事が多いですし、結果として後悔してしまう事は誰にでもあると思います。
それはそれで仕方ない事です。
しかし、過去の選択を後悔し嘆き続けるとしたら、それはもったいないと思います。
過去の事実そのものは変えられないので悩むだけ無駄だからです。
過去の過ちであっても、それを前向きな意味に変換できれば、それは自分にとって正しい過去になると思います。
つまり、過去の出来事や判断を「事後的に正解にできる力」を獲得する事です。
もちろん、「都合の良い解釈」と言われればその通りですが、それでも「教訓」に変換できれば、少なくとも過去の失敗を思い出すたびに嘆くといった場面は減ると思います。
例えば絶望的な失恋も、「ほかの最も素晴らしい異性と出会うため」と変換できますし、第一志望の大学に受からなくても、「自分はあそこではなくここで勉強しろという事だ。学校名より何を学ぶかが大事だし」と変換する事もできるのです。
つまり、「苦境を何かメリットに転換できないか」と考え行動する事がとても大切だと思います。
そうする事で、事後的には成果の出来事になるのです。
「事後的に正解できる力」を持つ事は重要なのです。
後で、軌道修正して「結局は正しかったんだ」と捉え直す「事後的に正解できる力」を持つ事は、後悔を減らし前を向いて歩くための、必須の力だという事です。
「自分にはなんの特技も強みもないですから」と自分のスペックを嘆く人は少なくありません。
しかし、これは望ましいポジションや収入を得られない時の言い訳です。
心理学のアルフレッド・アドラーが「人は何を持っているのかどうか問題なのではなく、持っているものをどう使うのかが問題なのだ」と言ったように、何も持っていないように見える人でも、実は持っているものがあり、後はそれをどういう方面でどういう形で活かすかの問題に過ぎないのです。
しかし多くの人は、それらを考えたり試行錯誤したいするのが面倒なだけなのです。
嘆くのはいろいろ試してからにして、まずは行動を増やす事です。
2021年現在の獲得pipsは+2861pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。