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2021/5/12 豪ドル円相場予測♪

りんのマリンブルーFXでは「サイクル理論」を使って相場分析をしています。

PC(プライマリーサイクル)
週足で24本~35本前後が1サイクルの目安

MC(メジャーサイクル)
日足で35本~45本前後が1サイクルの目安

4HC(4Hサイクル)
4時間足で60本~80本前後が1サイクルの目安

豪ドル円

豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ

 

4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!

 

サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。

 

ピンクのラインが起点で、現時点ではオレンジのラインの高値を24本目につけています。

 

なので、現時点の高値ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。

 

これからオレンジのラインを超える上昇をして、35本以上で高値を付けるのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。

 

では、今回の4時間足はライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?

 

私はレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。

 

なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?

 

日足のサイクルは現在34本目でオレンジのラインで高値を付けています。

 

日足のサイクルで34本というのは間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るということなので、日足は間もなくアップトレンドへ反転できる状況になります。

 

ただ、日足の底を付けるには、まだ下落が浅すぎます。

 

日足のサイクルは35本~45本程度で、現在は34本なので、もう少し下落していくことが考えられます。

 

なので私は今回4時間足はレフトトランスレーションを形成して、日足の底に向けての下落があると思っています。

 

ただ、ライトトランスレーションを形成していく場合でも、日足の底を付けることは可能なので、まだ断定はできません。

 

今回高値を更新したことにより、週足のサイクルが既に底を付けている可能性が出てきました。

 

ポンド円の週足のサイクルは34本目で高値を更新しているので、既に底の時間に入っていて下落余裕もない中での高値更新です。

 

なので、既に直近安値で週足が底を付けている可能性が高いと考える事ができます。

 

こういった状況から、豪ドル円に関しても既に週足サイクルが底を付けて反転をしているという台本も疑っています。

 

豪ドル円の週足のサイクルはまだ29本目なので下落していく余裕はありますが、ポンド円に合わせて動いていくのであれば、豪ドル円の週足もすでに週足が底を付けて反転している可能性が高いと思います。

 

なので、現在は高値圏で推移しているのでショートエントリーを狙ってもいいですが、週足が既に反転しているのであれば長期は上昇の目線になるので、短期売り目線です。

 

もし、まだ週足が底を付けていない場合は、オレンジのラインが週足の天井になる可能性が高いので、どちらにしてもショートエントリーを狙ってもいいと思います。

 

ですが、既に週足の上昇の中の戻しの下落とも考える事ができますので、ポジションの一部利確やリスクヘッジは徹底的に行って下さい。

 

既に少し下落しているので、ショートエントリエントリーできていないかもしれませんが、焦って追っかけエントリーはせずに、必ず戻しの上昇を待ってからショートエントリーを狙っていけると良いと思います。

 

また、他銘柄もようやく足並みがそろってきているので、豪ドル円がこのまま下落していく場合は、まだ高値圏で推移している銘柄でショートエントリーを狙っていけるといいと思います。

 

トレードは焦らず、必ず落ち着いて行って下さい。

 

 

現在のポジションです(‘ω’)ノ

 

現在の含み益は+632pipsです(*´▽`*)

 

資金管理で最も重要な要素は4つあります。

 

・リスク許容の要素

 

・勝率の要素

 

・ロスカットの要素

 

・リスクリワードの要素

 

この4つの要素がバランスよく保たれる時に利益が残ります。

 

すなわち、資金管理だけで勝てるということです。

 

破産する人に共通していることは、以下のうち複数、または全部が当てはまることです。

 

①リスク許容が適正でない

 

②勝率が低い

 

③ロスカットできない

 

④リスクリワードが1:1以下である

 

トレードがうまくいかない人は、決してテクニカル分析や手法に問題があるわけではなく、資金管理の4つの要素に問題を抱えているのです。

 

この4つは、実際のトレードでは以下のことを指します。

 

①リスク許容の要素=レバレッジコントロールのこと

 

この問題は、ポジションサイズを減らせば解決します。

 

最大損失額を設定することで、ストップが約定した時、その損失金額に驚愕することのないように準備しておく必要があります。

 

損失金額をあらかじめ自分で設定しておくことで、それ以上の損失に膨らまないように設定します。

 

②勝率の要素=自分に有利な環境や展開に投じること

 

勝率が高く、利益が残る勝ちパターンの時にだけエントリーすることで、この問題は解決します。

 

自分にとって使いやすく、かつ、明確な基準と優位性のあるテクニカルツールで補うのが良いです。

 

特に分かりやすく、おいしいところだけでトレードすることで勝利の要素が引き立ちます。

 

③ロスカットの要素=損失の確定

 

ストップを置くことで、この問題は解決します。

 

機械的にロスカットとなるからです。

 

損失を確定しなければ、必要以上に含み損が膨れ上がるだけでなく、次のチャンスに資金を投じることもできなくなります。

 

④リスクリワードの要素=ストップを置ける時のみエントリーすること

 

リスクリワードを高めるには、ストップを使えばいいのです。

 

ストップが決まらないのにエントリーするようなことは避けるべきです。

 

この時、ストップが約定した時の損失額よりも、リミットが約定した時の利益額が大きくなるように資金を投じることができれば、勝率の要素がさらに引き立ちます。

 

私たちは常にリスクリワード1:1以上を狙ったトレードを考える必要があります。

 

資金管理とは、これだけのことなのです。

 

この4つをトレードに取り入れることができないと、不確実要素が蔓延するトレードの世界では生き残れません。

 

このことは肝に銘じて下さい。

 

2021年現在の獲得pipsは+2779pipsです。

 

2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。

 

2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。

 

2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。

 

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