MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
昨日の利益は+8426円でした。
2021年の獲得利益は現在+116万6283円です。
ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、現時点ではオレンジのラインの高値を28本目につけています。
なので、現時点の高値ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
これからオレンジのラインを超える上昇をして35本以上で高値を付けるのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足はライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
現段階でこの判断は少し難しい状況です。
なぜ、判断が難しいのか?
週足のサイクルが149.05が起点になっている可能性が高く、今回の日足は1つ目のサイクルになるので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ですが、ユーロ円の日足の直近安値は31本でまだアップトレンドへの反転ポイントに入ってなく、加ドル円の日足のサイクルは現在20本で日足のダウントレンドも無く、現在がダウントレンドへの反転ポイントと言えます。
つまり、ポンド円の日足とユーロ円や加ドル円の日足と真逆の状況にあり、どちら側に合わせて動くのかまだ判断できない状況なので、今回の4時間足がライトトランスレーションを形成するのか、レフトトランスレーションを形成するのかが現時点では判断が難しいです。
こういった状況なので、買い目線も売り目線も強くは持たず、柔軟に対応できるスタンスで今は相場を見ています。
週足のサイクルは149.05が起点で、日足のサイクルは1つ目のサイクルとなっています。
なので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いというのが通常の相場です。
ですが、加ドル円の日足のサイクルは現在20本です。
つまり、加ドル円の日足のサイクルはダウントレンドへの反転ポイントという事です。
という事は、上記でも言いましたがポンド円と加ドル円は真逆の状況になっています。
クロス円は基本的に同じ方向に動いていくので、ポンド円が上昇をして加ドル円が下落をするという動き方は考えにくいです。
なので、どちらかに合わせて動くと思いますが、どちらに合わせて動くのかを判断できる情報が現在チャート上にはありません。
つまり、私たちはどちらになっても良いようなトレードの仕方をしないといけないという事です。
ショートもロングも狙っていくと思うので、私がよく使っているトレードテクニックで、レートの違う両建てをしていくと良いと思います。
現在はまだ上昇中ですが、4時間足が間もなくダウントレンドへの反転ポイントに入ります。
加ドル円の日足の状況から、今回の4時間足が日足の天井になる可能性も十分にあるので、ショートエントリーを狙っていくのは良いと思います。
今回の4時間足がライトトランスレーションを形成する可能性があり、まだまだ上昇していくかもしれないので、しっかり様子を見て、リスクヘッジをしながらショートエントリーを狙っていって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+718pipsです(*´▽`*)
人は「ビジョン」を与えると、そこに向かって前に進む道を見つけ出す性質があります。
その人が持っている能力をいかにして見つけ、どうやってその才能を伸ばしていけば良いのか。
これは大きな命題であり、これには色々な段階があります。
そこで、まず最初に「人間は大義で動く」ということです。
いきなり「大義」といっても、わかりづらいと思います。
大義というのは「人が歩むべき、重大で正しい道」のことです。
例えば、仲間のうちの1人が、「飲食店を一緒にしよう」という言葉でみんなに声をかけたとします。
すると、それを聞いた各々が、自分の中にある飲食店についてのイメージや知識を動員し、「ライバルが多い」「そういうことに、あまり興味がない」「飲食店は儲からないらしい」「シフトがきつい」などと、できない理由を探し始めると思います。
これは、具体的にやりたい飲食店のイメージが不在のまま、「飲食店という概念」を元に実体のない議論が始まってしまっているためです。
人は、議論の対象に具体性が無い時ほど、批判的な意見を言いがちです。
一方で、具体的なイメージを最初に提示すると、そこをゴールとして、そこまでの道筋を見つけ出そうと考え始めます。
そこでまずは、目に浮かぶ具体的なビジョンを提示することです。
当然ながら、ネガティブなビジョンはNGで、前向きなものに限ります。
ビジョンは、英語で「VISION=視覚」。
人に与えるビジョンとしては、その意味の通り「目に見えている」ということが重要です。
例えば「21世紀を代表する」や「世界へ羽ばたく」といったものは、前向きかもしれませんが、ビジョンとは呼べません。
この言葉だけでは、映像として、その輪郭が明確に見えないからです。
21世紀はまだ先で、これからどうなるか全く分かりません。
また、世界へ羽ばたくといっても、それが具体的に何を言い表しているのかも分かりづらいです。
具体的なシーンを言葉で描写してあげると、それを聞いた人は、頭の中でそれを想像してビジョン化します。
こうしてその人の頭に”映像がくっきり浮かんだ”であろう時に、「それって面白いよね」「それが現実になっていてほしいよね」と声をかけます。
この時、頭の中では、自分の言葉通りに情報が映像化された状態です。
その後に大事なのは、それをアウトプットさせることです。
その人が「これが現実になっていたらいいなぁと思う」と言葉にして発することが大事なのです。
なぜなら、人は言葉を発したとき、その言葉とともに感情が動き、それによって「大義=歩むべき大切で正しい道」となって心に残ることになるからです。
単なる「目的」を超えた「大義」を持つことで、人は動き方が変わります。
その「大義」をその人の中に植え付けるためには、この「感情の幅」「感情が動くこと」がすごく重要なのです。
人を動かすものは、「ビジョン」と「大義」です。
2021年現在の獲得pipsは+2779pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。