MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+0円でした。
2021年の獲得利益は現在+120万3997円です。
ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点なので、現時点ではオレンジのラインの高値を61本目に付けています。
オレンジのラインの高値を61本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
なので、今回の日足のダウントレンドでピンクのラインを割らない可能性が高いと思います。
4時間足のサイクルで61本というのはダウントレンドへの反転ポイントです。
つまり、オレンジのラインの高値でダウントレンドへ反転している可能性が十分にあるという事です。
ただ、4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで現在は66本なので、既にアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、青のラインでアップトレンドへ反転している可能性が十分にあります。
青のラインでアップトレンドへ反転している場合は、これから上昇をしていきます。
青のラインでまだアップトレンドへ反転できていない場合は、このまま青のラインを割る下落をしていきます。
では、どちらの可能性が高いのか?
私はもう少し下落していく可能性が高いと思うので、このまま青のラインを割る下落をしていく可能性が高いと思います。
なぜ、そう思うのか?
豪ドル円とNZドル円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況で、まだレフトトランスレーションを確定させていません。
なので、もう少し下落していく可能性は十分に考えられます。
ただ、豪ドル円もNZドル円も4時間足のサイクルが現在71本で、直近安値は68本で安値を付けています。
4時間足のサイクルで68本というのはアップトレンドへの反転ポイントなので、理論的イレギュラーでレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況でしたが、ライトトランスレーションを形成したという可能性が考えられます。
この情報では、どちらの可能性も考えられるという事が分かります。
私がもう少し下落すると思っているのは、ポンド円の4時間足のサイクルが現在40本で、ドル円の4時間足のサイクルが現在53本で、2銘柄がまだアップトレンドへの反転ポイントに入っていないからです。
この状況で、上記の豪ドル円やNZドル円の状況を見ると、もう少し下落をしてレフトトランスレーションを形成するという事が考えられます。
こういった理由から、私はまだ青のラインを割る下落をすると思っています。
まだ下落すると思っていますが、ユーロ円はあくまでアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、無理にショートエントリーは狙わなくても良いです。
今はショートエントリーもロングエントリーも狙える状況なので、リスクヘッジをしながら両方狙っても良いと思います。
ただ、無理をしたり、追っかけエントリーをして損切り貧乏にならないようにして下さい。
青のライン付近ではロングエントリーを狙い、オレンジのライン付近ではショートエントリーを狙うという工夫をして下さい。
こうする事によって、リスクヘッジもでき、2つのどちらの台本にも対応できるポジションになります。
今は両建てを狙ってトレードをしても良いと思います。
落ち着いてトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+775pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+2779pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。