MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
先週の利益は+1万4109円でした。
2021年の獲得利益は現在+120万3997円です。
ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点なので、オレンジのラインの高値を61本目に付けています。
オレンジのラインの高値を61本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
なので、今回の日足のダウントレンドでピンクのラインを割らない可能性が高いと思います。
4時間足のサイクルで61本というのはダウントレンドへの反転ポイントです。
つまり、オレンジのラインの高値でダウントレンドへ反転している可能性が十分にあるという事です。
ただ、4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで現在は78本なので、既にアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
青のラインの安値は63本目の安値なので、青のラインでアップトレンドへ反転している可能性が十分にあります。
青のラインでアップトレンドへ反転している場合は、既に起点を割れているのでレフトトランスレーションを確定しています。
なので、アップトレンドへの反転ポイントまでは下落をしていくという台本です。
ではどちらの台本の可能性が高いのか?
現段階では少し判断が難しいです。
なぜ判断が難しいのか?
日足のサイクルは現在44本目でオレンジのラインで高値を付けています。
日足のサイクルで44本というのはダウントレンドへの反転ポイントなので、オレンジのラインで日足がダウントレンドへ反転している可能性も十分にあります。
日足のサイクルは35本~45本程度で、現在は44本なので、既にアップトレンドへの反転ポイントにも入っているので理論通りであればアップトレンドへの反転のポイントに入っています。
ですが、まだ加ドル円の日足が現在24本です。
加ドル円の日足は現在24本でまだアップトレンドへの反転ポイントに入っていなく、まだ日足のダウントレンドと見れる下落もないので、今がダウントレンドへの反転ポイントといえます。
クロス円は基本的に同じ方向に動いていくので、ユーロ円が反転して、加ドル円が下落を継続するという動き方は考えにくいです。
既に、日足のサイクルが44本目なので、理論的イレギュラーで加ドル円の下落に付き合う可能性があるという事です。
また、ドル円の日足もまだアップトレンドへの反転ポイントに入っていなく、ポンド円、スイス円などもダウントレンドとみられる下落がないので、日足のダウントレンドはこれからと考える事もできます。
上記の理由から4時間足は、ピンクのラインの台本で、直近安値で底を付けて反転して、日足もアップトレンドへ反転していくという可能性も考える事ができ、青のラインが起点で既にレフトトランスレーションを確定していて、日足が加ドル円に合わせて、理論的イレギュラーを起こして、下落を継続していくという可能性も考えられるので、現段階では4時間足の台本は判断が難しいです。
こういった状況ですが、今はショートエントリーもロングエントリーも狙えると思うので、リスクヘッジをしながら両方狙っても良いと思います。
現在の直近安値がアップトレンドへの反転ポイントになる可能性もあるのでロングエントリーを狙い、133.20(青のラインが起点想定の4時間足の天井)付近ではショートエントリーを狙うという工夫をして下さい。
こうする事によって、リスクヘッジもでき、2つのどちらの台本にも対応できるポジションになります。
今は両建てを狙ってトレードをしても良いと思います。
ただ、無理をしたり、追っかけエントリーをして損切り貧乏にならないようにして下さい。
落ち着いてトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+773pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+2811pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。