MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+6万2852円でした。
2021年の獲得利益は現在+126万6849円です。
ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、現時点ではオレンジのラインの高値を28本目に付けています。
なので、現時点の高値ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
これからオレンジのラインを超える上昇をするのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足はライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
今の段階では少し判断が難しいです。
なぜ判断が難しいのか?
日足のサイクルは現在23本目で、オレンジのラインで高値を付けています。
週足のサイクルが149.05が起点になっている可能性が高く、今回の日足は1つ目のサイクルになるので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ポンド円の日足は18本目にオレンジのラインの高値を付けているので、ダウントレンドへの反転ポイントといえます。
ですが、36本目以上で底を付ける場合、レフトトランスレーションを形成する可能性があるので、ライトトランスレーションを形成するために、もう一段高値更新をしていく可能性も考えられます。
以上の理由から、今回の4時間足がライトトランスレーションを形成するのか、レフトトランスレーションを形成するのかは判断が難しいです。
この状況で、ユーロ円の日足やスイス円の日足は45本とアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
この情報から、ポンド円とユーロ円やスイス円の日足は真逆の状況に位置しているという事が分かります。
クロス円は基本的に同じ方向に動いていくので、ユーロ円やスイス円などが反転して、ポンド円が下落を継続するという動き方は考えにくいです。
また、現在は加ドル円も25本目でアップトレンドへの反転ポイントに入ってなく、まだダウントレンドと見れる下落もないので、今がダウントレンドへの反転ポイントと言えます。
上記の事だけでは、ポンド円と加ドル円が理論的イレギュラーで他銘柄に合わせて反転していくという可能性もあります。
ですがこの状況で、スイス円などはダウントレンドとみられる下落がありません。
なので、クロス円の日足のダウントレンドはこれからの可能性があるという事です。
ポンド円や加ドル円の下落に他銘柄が理論的イレギュラーを起こして下落に付き合う可能性があるという事です。
また、ドル円がまだアップトレンドへの反転ポイントに入っていなく、ドル円の日足は理論通りであれば、レフトトランスレーションを形成していく可能性が高い状況なのでまだ下落していく可能性があるという事になります。
なのでオレンジのラインが日足の高値になってダウントレンドがスタートしているという事は十分に考えられます。
ポンド円の日足はまだアップトレンドへの反転ポイントまで下落時間の余裕もあるので、オレンジのライン付近でショートエントリーを狙っていけると良いと思います。
ですが、他銘柄に合わせて理論的イレギュラーを起こして反転していく可能性も0%では無いですし、高値を更新していく可能性もあるのでリスクヘッジや資金管理は徹底して行って下さい。
ポンド円はまだ下落時間の余裕もあり、チャンスはあると思うので、落ち着いてエントリーを狙っていってください。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+803pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+2811pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。