MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
先週の利益は+2万8847円でした。
2021年の獲得利益は現在+128万6545円です。
ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、現時点ではオレンジのラインの高値を22本目に付けています。
なので、現時点では4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況となっています。
このままオレンジのラインを超える上昇をせずに下落していくのであれば、ピンクのラインを割る下落になる可能性が高いという事です。
これからオレンジのラインを超える上昇をして35本以上で高値を付けるのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足はライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私はレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思います。
なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
ポンド円やスイス円等の銘柄は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い所まで上昇しているので、ダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
ポンド円やスイス円等が下落をして、ユーロ円や豪ドル円が上昇するという動き方をする可能性が低いので、ポンド円やスイス円がダウントレンドへの反転ポイントに入っているのであれば、豪ドル円やユーロ円もダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
そして、日足も25本目にオレンジのラインの高値を付けているので、ダウントレンドへの反転ポイントです。
つまり、日足がいつでもダウントレンドへ反転できる状況にあるので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成できる状況にあり、オレンジのラインの高値でダウントレンドへ反転している可能性があるという事です。
以上の理由から、今回の4時間足はレフトトランスレーションを形成すると思っています。
クロス円のどの銘柄も、4時間足のサイクルでレフトトランスレーションを確定させている銘柄はありません。
なので、ユーロ円や豪ドル円の4時間足がライトトランスレーションを形成するのであれば、ポンド円やスイス円ももう少し一緒に上昇していく可能性があります。
日足のサイクルの起点は130.98なので、オレンジのラインの高値を17本目につけています。
17本目にオレンジのラインの高値を付けているという事は、レフトトランスレーションを形成するのであれば、ダウントレンドへの反転ポイントです。
なので、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する場合は、オレンジのラインが日足の高値になり、日足もレフトトランスレーションを形成する事が考えられます。
日足でレフトトランスレーションを形成するという事は、週足がダウントレンドへ反転している可能性が高いという情報にまで繋がります。
また、週足ではオレンジのラインの高値を10本目につけているので、週足もレフトトランスレーションを形成していくという可能性が考えられます。
なので、今回の4時間足のサイクルの動き方次第では、中期の台本が判断できるかもしれないので、4時間足サイクルの動き方には注目してください。
上記で言った通り、まだどの銘柄もレフトトランスレーションを確定させていないので、これからオレンジのラインを超える上昇をする可能性は十分にあるので、しっかりリスクヘッジをして下さい。
トレードとしては、ショートエントリー狙いで、ロングエントリーポイントでは無いので、ロングエントリーは控えて下さい。
追っかけエントリーにならないように、躊躇し過ぎずに思い切ってエントリーしてみて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+802pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+2736pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。