MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+1万1295円でした。
2021年の獲得利益は現在+140万529円です。
ポンド円の日足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、現時点ではオレンジのラインの高値を25本目につけています。
オレンジのラインの高値を25本目に付けているので、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の4時間足のダウントレンドではピンクのラインを割らない可能性が高いです。
日足のサイクルで25本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
なので、オレンジのラインで日足がダウントレンドへ反転している可能性は十分にあります。
ただ、現在ドル円以外のクロス円の4時間足は間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
ドル円だけはまだアップトレンドへの反転ポイントへ入っていません。
ドル円は高値更新をしたので、今がダウントレンドへの反転ポイントです。
クロス円はダウントレンドへ反転していると思いますが、NZドル円以外は理論的にはまだアップトレンドへの反転ポイントに入っていません。
なので、クロス円はもう少し下落していく可能性が高いと思います。
ただ、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況となっています。
なので、次回の4時間足のサイクルでオレンジのラインの高値を越える可能性も十分にあるという事です。
ですが、私はオレンジのラインを超えずに、このまま下落していく可能性が高いと思っています。
なぜ、オレンジのラインを越えないと思っているのか?
今の相場はドル円とドルストレートが逆の動きをするという動き方をしています。
ドルストレートの4時間足のサイクルは30本前後で、レフトトランスレーションを確定させているので、ドルストレートはまだまだ下落していく可能性が高いです。
という事は、ドル円がまだまだ上昇していくという事になりますが、ドル円はダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
ドル円の4時間足はこれから下落をしていかないといけないのに、ドルストレートの4時間足は、まだダウントレンドが継続される可能性が高い状況です。
どちらも下落の状況になっていますが、ドル円の4時間足のダウントレンドは、今回はドルストレートの戻しの上昇の時に付けると思います。
では、クロス円はどちら側なのか?
クロス円の日足の状況から見ると、クロス円とドルストレートは同じ動きをすると思います。
なので、今はドルストレートが先行して動いている状況だと思います。
豪ドル円の日足は5本目に高値を付けているので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
クロス円は基本的に同じ方向に動いていくので、豪ドル円が下落をして、ポンド円が高値更新をするといった動きは考えにくいです。
なので、ポンド円はオレンジのラインを超えずに下落していく可能性の方が高いと思っています。
豪ドル円の日足がレフトトランスレーションを形成していく場合、豪ドル円の週足が天井を付けている可能性も考えられるので、ポンド円もオレンジのラインの高値が週足の天井になる可能性があります。
今は4時間足のサイクルがアップトレンドへの反転ポイントに入るタイミングなので、エントリーポイントではありませんが、オレンジのラインの高値が週足の天井になる可能性もあるので、次回の4時間足のサイクルの天井でショートエントリーを狙っていけると良いと思います。
ただ、ドル円の日足のサイクルは現在31本でダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
しばらくはドル円とドルストレートで逆の動き方で動いていくと思いますが、どこかのタイミングでドル円とクロス円とドルストレートが同じ方向に動き出す可能性があります。
なので、ここにも注意しながら相場を見ていって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+855pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+2736pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。