MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+7139円でした。
2021年の獲得利益は現在+144万6920円です。
ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、青のラインが起点です。
ピンクのラインの安値を起点としていましたが、オレンジのラインの高値を超える上昇をしたので、青のラインが起点という台本になりました。
なぜ、オレンジのラインを超える上昇をしたら、青のラインが起点の台本になったのか?
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしていたので、レフトトランスレーションを確定させていました。
レフトトランスレーションを確定した後に、サイクルの天井を付ける事は絶対にありません。
つまり、理論的にピンクのラインが起点という台本が崩れたので、青のラインが起点の台本になりました。
青のラインが起点で、4時間足のサイクルは現在18本です。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するのであれば、ダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えますが、ライトトランスレーションを形成するのであれば、まだダウントレンドへの反転ポイントに入っていません。
では、今回の4時間足はライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
現段階では判断が難しいですが、ライトトランスレーションを形成する可能性の方が高いと思います。
なぜ、判断が難しい中でライトトランスレーションを形成する可能性の方が高いと思っているのか?
ポンド円の日足のサイクルは、35本目に青のラインの安値を付けています。
週足のサイクルは現在13本で、まだ高値更新をする可能性は十分にあります。
そして、4時間足のサイクルがピンクのラインが起点ではなく、青のラインが起点だったという事は、4時間足のサイクルは、サイクルの延長の理論的イレギュラーを起こして青のラインの安値が起点という事になっています。
日足のサイクルで35本目の安値というのは、アップトレンドへの反転ポイントに入っている中での安値であり、4時間足のサイクルが理論的イレギュラーを起こしてでのアップトレンドへの反転という事から、青のラインで日足がアップトレンドへ反転したという疑いが持てるので、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が十分にあります。
ポンド円だけを見るのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思いますが、他銘柄の4時間足がまだポンド円の様に台本が崩れていないので、ポンド円が遅行銘柄という考え方をするのであれば、ポンド円の今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという分析になります。
まだ見方によって、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと言える状況なので、判断が難しいです。
なので、判断が難しいですが、ポンド円の相場状況を見ると、とりあえず買い目線に変更した方が良いのかなと思うので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
他銘柄の買い勢力も強いので、買い目線で様子見をしていきます。
他銘柄の4時間足もポンド円と似た状況になればなるほど、買い目線の台本の可能性が高くなるので、今はしっかり様子見をして下さい。
トレードとしては、青のラインから既に大きく上昇しているので、ロングエントリーポイントではありません。
今はエントリーポイントが無いので、のんびり様子見をして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
2銘柄のショートポジションは+108pipsで利確しました(^^♪
現在の含み益は+729pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+3019pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。