MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+9045円でした。
2021年の獲得利益は現在+145万5965円です。
ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合、18本目にオレンジのラインの高値を付けてレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況の中で、ピンクのラインを割って理論通りレフトトランスレーションを確定させています。
なので、この場合は4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定させているので、今回の4時間足のサイクル内ではオレンジのラインを超える上昇はしません。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、4時間足のサイクルは現在40本です。
なので、オレンジのラインを超える上昇をしない場合は、これからオレンジのラインを超えずに60本~80本程度になるまでダウントレンドが継続で下落していくという事です。
もし、これからオレンジのラインを超える上昇をするのであれば、ピンクのラインが起点のサイクルは終了して、理論的イレギュラーで青のラインが起点で4時間足のサイクルが始まっているという事になります。
なぜ、理論的イレギュラーの青のラインの台本を想定しているのか?
先日、ポンド円の4時間足が155.31を超える上昇をしたので、直近安値でアップトレンドへ反転している台本を確定しました。
つまり、ポンド円が先行して154.13でアップトレンドへ反転している可能性があるという事です。
なので、ユーロ円も青のラインが起点になっている可能性が十分にあるという事です。
ただ、他銘柄のクロス円では、ポンド円のように高値を越える上昇をした銘柄は現時点では無いので、ポンド円が遅行銘柄という考え方もできます。
ポンド円の4時間足が遅行銘柄の場合は、ポンド円の今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成して、ユーロ円等のレフトトランスレーションを確定させている銘柄は、このまま高値更新をせずに下落していく可能性が考えられます。
今はどちらの可能性も十分に考えられるので、少し判断が難しいです。
なので、ここからはユーロ円ではオレンジのラインを超えて上昇していくのか、オレンジのラインを超えずに下落していくのかに注目しておいてください。
また、他銘柄のクロス円でも直近高値を越える上昇をするのか、直近高値を超えずに下落していくのかに注目して下さい。
ユーロ円はまだオレンジのラインを超える上昇をしていないので、もう少しだけピンクのラインが起点の台本で見て下さい。
なぜ、ピンクのラインが起点の台本で見た方が良いのか?
ユーロ円の日足のサイクルは現在31本です。
日足のサイクルで31本というのはアップトレンドへの反転ポイントに入っていません。
なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、これから青のラインを割る下落をする可能性が高いです。
日足の直近安値は29本目で青のラインで付けています。
つまり、日足のサイクルは理論的イレギュラーを起こしていない場合は、まだ青のラインを割る下落をする可能性が高いです。
4時間足がまだオレンジのラインを超えてなく、ピンクのラインが起点の台本が崩れていないので、オレンジのラインを超える上昇をするまではピンクのラインが起点の台本の想定で相場を見ていきます。
トレードとしては、ピンクのラインが起点の台本であれば、青のラインを割って下落していく可能性が高い状況なので、オレンジのライン付近でショートエントリーを狙っていけると良いと思います。
オレンジのラインを超える上昇をした場合は、ショートエントリーを狙うのはやめて青のラインが起点の台本に切り替えて下さい。
青のラインが起点の場合は、既に青のラインから大きく上昇しているので、ロングエントリーは控えて下さい。
今はオレンジのラインを超えるのか、越えないのかがポイントなので、注目しておいて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+728pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+3019pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。