MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+1万1247円でした。
2021年の獲得利益は現在+154万6352円です。
豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、現段階ではオレンジのラインの高値を28本目に付けています。
オレンジのラインが天井の場合は、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落になります。
これからオレンジのラインの高値を超える上昇をする場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私はレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思います。
なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思うのか?
豪ドル円は前回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成しています。
そして、週足のサイクルの起点を割っているので、週足のサイクルでレフトトランスレーションを確定しています。
つまり、週足は既にダウントレンドへ反転しているという事です。
なので、日足はいつでもダウントレンドへ反転できる状況です。
日足がいつでもダウントレンドへ反転できる状況という事は、4時間足サイクルもいつでもダウントレンドへ反転できる状況という事です。
つまり、オレンジのラインが天井になって、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が十分にあるという事です。
現在の相場全体を見ると分かると思いますが、ドル円・クロス円・ドルストレートが全て同じ方向に動いています。
ドル円の週足は現在26本なので、これから下落をしていかなければいけません。
豪ドル円も既に週足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているので、週足のサイクルのダウントレンドの下落をしていきます。
ドルストレートは、日足の直近安値が30本前後で、日足のサイクルのアップトレンドへの反転ポイントに入っていない中での安値なので、理論通りに動くのであれば、今回の4時間足がレフトトランスレーションを形成して、35本以上で日足が底を付けるので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
ドル円もクロス円もドルストレートも同じ動きをしている中で、ドル円とドルストレートの状況から、クロス円も下落する可能性が高いと思います。
そして、ドルストレートの4時間足は、上記の理由から今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況で、既に大きく下落していて、ユーロドルや豪ドルドルは28本程度に高値を付けています。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性の高いドルストレートは、4時間足のサイクルの本数的にも、既に大きく下落している状況から、これから高値更新をする上昇をするのは厳しいと思います。
こういった状況なので、今回の豪ドル円の4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
ただ、豪ドル円の日足のサイクルもピンクのラインが起点です。
今回は日足のサイクルがスタートして1つ目の4時間足のサイクルです。
日足のサイクルがスタートして、1つ目の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する傾向があります。
なので、オレンジのラインを超える上昇には少し気を付けて下さい。
トレードとしては、既にオレンジのラインから大きく下落しているので、ショートエントリーポイントからは外れています。
なので、ショートエントリーポイントではありません。
今回ショートエントリーができなかった方も居ると思いますが、今回は週足のダウントレンドの下落の可能性が高いので、4時間足ではショートエントリーを狙うチャンスはまだまだあります。
なので、焦って追っかけエントリーをしないようにして下さい。
まだロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
感情や値ごろ感でトレードするのではなく、根拠や理由が説明できるポイントで必ずトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+387pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+3548pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。