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2021/07/07 ユーロ円の相場予測♪

りんのマリンブルーFXでは「サイクル理論」を使って相場分析をしています。

PC(プライマリーサイクル)
週足で24本~35本前後が1サイクルの目安

MC(メジャーサイクル)
日足で35本~45本前後が1サイクルの目安

4HC(4Hサイクル)
4時間足で60本~80本前後が1サイクルの目安

ユーロ円

MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ

※証拠金は100万円スタートです。

 

昨日の利益は+0でした。

 

2021年の獲得利益は現在+154万6352円です。

 

ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ

 

4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!

 

サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。

 

ピンクのラインが起点の場合は、現段階ではオレンジのラインの高値を15本目に付けています。

 

ピンクのラインが起点の場合は、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をする可能性が高いです。

 

そして、ピンクのラインが起点の台本では、現在73本なので、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。

 

理論的にはピンクのラインを割る下落をする可能性が高い状況ではありますが、4時間足のサイクルの本数的に、ピンクのラインを割らずに底を付けてしまう理論的イレギュラーを起こしてしまうかもしれません。

 

なので、「必ずピンクのラインを割る」という認識はしないで下さい。

 

青のラインが起点の場合は、青のラインの安値を40本目に付けているので、理論的イレギュラーを起こしてでのアップトレンドへの反転です。

 

この場合は現在34本で、高値を12本目に付けていて、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況で、青のラインを割ってレフトトランスレーションを確定させています。

 

4時間足サイクルは60本~80本程度のサイクルなので、青のラインが起点の場合は、直近高値を超えずに、60本~80本程度になるまで下落していきます。

 

では、今回の4時間足のサイクルはピンクのラインが起点の可能性が高いのか、青のラインが起点の台本の可能性が高いのか?

 

私はピンクのラインが起点で想定しています。

 

なぜ、ピンクのラインが起点で想定しているのか?

 

青のラインでのアップトレンドへの反転は理論的イレギュラーなので、ピンクのラインが起点の台本で想定するべきです。

 

昨日はNZドル円だけが高値更新をして、NZドル円が高値更新をした後に大きく下落し始めたので、NZドル円の4時間足が最遅行で天井を付けたと考えています。

 

NZドル円は高値更新をしたので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなり、4時間足のサイクルは現在73本です。

 

なので、NZドル円は理論通りの動きで、アップトレンドへの反転ポイントに入りました。

 

ドル円やNZドル円が理論通りの動きでアップトレンドへの反転ポイントに入っているという事もあり、ユーロ円の今回の4時間足のサイクルは、ピンクのラインが起点の可能性が高いと思っています。

 

上記で言った通り、ピンクのラインが起点の場合は、理論通りであればレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況ですが、現在のサイクルの本数的にもあまり時間が無いので、ピンクのラインを割らないという理論的イレギュラーを起こす可能性があるので注意して下さい。

 

トレードとしては、既にアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ロングエントリーを狙っても良いですが、理論通りに動くのであれば、ピンクのラインを割る下落があるので、もう少し様子見をしても良いと思います。

 

今回は週足のダウントレンドの下落なので、本命のトレードはショートです。

 

ロングエントリーに集中するのではなく、次のショートエントリーポイントでのショートエントリーに集中して下さい。

 

狙える所は全て狙うというスタンスも悪くはありませんが、トレードを厳選して力の入れどころを考えるのも重要なテクニックです。

 

リスクも考えながらトレードして下さい。

 

現在のポジションです(‘ω’)ノ

 

ユーロドルのロングポジションは、+31pipsで利確しました(^^♪

 

現在の含み益は+620pipsです(*´▽`*)

 

2021年現在の獲得pipsは+3579pipsです。

 

2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。

 

2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。

 

2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。

 

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