MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
先週の利益は+6万8007円でした。
2021年の獲得利益は現在+168万4087円です。
ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を21本目に付けています。
なので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
4時間足のサイクルは現在38本なので、これからオレンジのラインを越える上昇をする場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
前回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成しました。
4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成したという事は、日足がダウントレンドへ反転している可能性が高いという事です。
なので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思います。
つまり、このままオレンジのラインの高値を超える上昇をせず、ピンクのラインを割る下落をすると思います。
日足のサイクルは35本~45本程度のサイクルで、日足のサイクルは現在30本なので、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
これから一旦上昇をして、109.53を割る下落をするには、日足のサイクルの本数的にギリギリになってしまうのかなと思います。
こういった状況からも、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思います。
ユーロ円や加ドル円等の4時間足のサイクルは、既にレフトトランスレーションを確定しているので、他銘柄のこういった情報からも、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ドル円の日足のサイクルは現在30本で、高値を20本目に付けています。
日足のサイクルで20本目の高値というのは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いですが、40本以上で底を付けるのであれば、レフトトランスレーションを形成する可能性が十分にあります。
では、今回の日足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私はレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波です。
今回の日足のエリオット波動のb波はイレギュラー型になっているので、今回のc波は大きく下落する可能性があります。
クロス円の日足は、多くの銘柄がレフトトランスレーションを確定させています。
ドル円とクロス円が逆の動きをしている訳でもなく、どちらかと言えば、同じ動き方をしているので、ドル円の日足が遅行銘柄で、これからレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思います。
トレードとしては、既にオレンジのラインから大きく下落しているので、ショートエントリーポイントから外れています。
オレンジのライン付近まで戻しがあればショートエントリーをしても良いですが、そこまでの戻しがあった場合は、そのままオレンジのラインを超えてしまう可能性もあります。
私はオレンジのラインを超える上昇をしないと思っていますが、オレンジのライン付近まで戻す可能性も低いと思っています。
もし、オレンジのライン付近まで上昇した場合は、私のテクニカル分析に疑いを持つ所まで視野を広げて、様子見をして下さい。
まだロングエントリーポイントでは無いので、ロングエントリーはもう少し様子見をしてからで良いと思います。
今はロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1143pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+5204pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。