MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+6111円でした。
2021年の獲得利益は現在+171万1574円です。
ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、18本目にオレンジのラインの高値を付けて、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況の中で、ピンクのラインを割って理論通りレフトトランスレーションを確定させています。
なので、今回の4時間足のサイクル内ではオレンジのラインを超える上昇はしません。
これから上昇をして、オレンジのラインを越える上昇をした場合は、ピンクのラインが起点の今回の4時間足のサイクルは終了して、新しいサイクルがスタートしている事になります。
4時間足サイクルは現在54本で、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
ユーロ円の4時間足のサイクルは、直近安値(128.59)を51本目に付けています。
4時間足のサイクルで51本というのはアップトレンドへの反転ポイントに入っていない中での安値です。
なので、理論通りであれば60本~80本程度になるまで下落をしていく可能性が高いです。
ただ、4時間足のサイクルで51本目の安値というのは、理論的イレギュラーであれば許容範囲内です。
現在クロス円全体で、少し買い勢力が強いので、理論的イレギュラーでアップトレンドへ反転している可能性も頭に入れておいて下さい。
日足のサイクルは現在23本で、既に今回の日足のサイクルの起点(130.03)を割る下落をしているので、レフトトランスレーションが確定しています。
日足のサイクルは35本~45本程度のサイクルなので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、今回の日足のサイクルの天井(132.69)は越える上昇はせずに、35本~45本程度になるまで下落していきます。
ユーロ円は、前回の日足のサイクルもレフトトランスレーションを形成しています。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成しているという事は、週足のサイクルがダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
週足のサイクルは現在18本で、11本目に高値を付けています。
週足のサイクルが10本目の高値(134.12)でダウントレンドへ反転しているという事は、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、週足のサイクルの起点(128.29)を割る下落をする可能性が高いです。
もし、今回の4時間足のサイクルが理論的イレギュラーを起こして、直近安値(128.59)でアップトレンドへ反転していたとしても、日足や週足がこういった状況なので、結果的に128.59を割る下落をすると思います。
トレードとしては、4時間足のサイクルが間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、ショートエントリーポイントではありません。
理論的イレギュラーを起こして直近安値(128.59)でアップトレンドへ反転しているという台本であればショートエントリーポイントと言えますが、まだ理論的イレギュラーを起こしてアップトレンドへ反転しているという台本で想定するのは早いので、もう少し様子を見て下さい。
理論的には128.59を割ってから底を付けるので、今は理論通りの台本の想定で様子見をして下さい。
間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、ロングエントリーを狙う準備をしていっても良いと思います。
ただ、次回の4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、4時間足のアップトレンドの利益を取るイメージでトレードして下さい。
日足・週足のダウントレンドがまだ継続する可能性が高いので、本命のトレードはショートエントリーです。
なので、次回の4時間足のサイクルの天井でショートエントリーを狙って下さい。
分かる所は全てトレードして利益を得るのも悪くはありませんが、リスクとリワードの比率等を考えてトレードを厳選する事も1つのテクニックです。
トレード回数=利益という考えではなく、トレード回数=負けるリスクという考え方も頭に入れて、トレードを厳選する意味を知って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1661pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+5204pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。