MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
先週の利益は+5万9849円でした。
2021年の獲得利益は現在+175万5027円です。
ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を25本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
これから、オレンジのラインの高値を越えて35本以上で高値を付けるのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
今の段階では判断が難しいです。
なぜ、判断が難しいのか?
ピンクのラインは日足のサイクルで31本目に付けた安値です。
日足のサイクルで31本目の安値というのは、アップトレンドへの反転ポイントに入っていない中での安値です。
日足のサイクルが理論的イレギュラーを起こさないのであれば、日足はピンクのラインを割る下落をしてアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
こういった状況なので、日足のサイクルが理論的イレギュラーを起こさない場合は、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ただ、日足のサイクルで31本目の安値というのは、理論的イレギュラーを起こすのであれば許容範囲内です。
また、ピンクのラインの安値は週足のサイクルで29本目に付けた安値です。
週足のサイクルで29本目の安値というのは、アップトレンドへの反転ポイントに入っている中での安値です。
つまり、ピンクのラインで週足がアップトレンドへ反転している可能性が考えられるという事です。
サイクルというのは大きなサイクルが大きな力を持っているため、週足のサイクルがアップトレンドへ反転している場合は、日足のサイクルが理論的イレギュラーを起こしてピンクのラインでアップトレンドへ反転している可能性も考えられます。
ただ、週足のサイクルもまだ下落の時間の余裕がないわけではないので、日足のサイクルのダウントレンドの下落に付き合う可能性も十分に考えられます。
ドル円は現在クロス円と同じ動きをしていて、クロス円の日足のサイクルがまだ25本程度の銘柄も多いので、私は今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思います。
なので、4時間足は現在ダウントレンドへの反転ポイントです。
トレードとしては、4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思うので、まだショートポジションを保有していない方はショートエントリーをしていっても良いと思います。
今回の4時間足のサイクルのアップトレンドへの反転ポイントから、日足もアップトレンドへの反転ポイントに入ると思うので、今回の4時間足のサイクルの底でショートポジションは利確する予定でポジションを保有して下さい。
日足も週足もアップトレンドへの反転ポイントに入るので、まだまだ下がると思ってずっと保有できるとは思わないで下さい。
長期的にはまだまだダウントレンドが継続されるかもしれませんが、短期的にはダウントレンドは終盤なので、欲を出さずにテクニカル分析に従ってトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1080pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+5204pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。