MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
先週の利益は+3万2484円でした。
2021年の獲得利益は現在+180万4906円です。
豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、18本目にオレンジのラインの高値を付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
ですが、今回の4時間足のサイクルは理論的イレギュラーを起こしてライトトランスレーションを形成する可能性があります。
なぜ、理論的イレギュラーでライトトランスレーションを形成する可能性があるのか?
他銘柄のユーロ円やポンド円等の銘柄は、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高くなっています。
そして、スイス円の日足が直近安値でアップトレンドへ反転している事が確定しています。
つまり、他銘柄の日足はアップトレンドへ反転している可能性が高い状況になっているという事です。
豪ドル円の4時間足のサイクルは現在50本で、これからオレンジのラインの高値を超える上昇をして、底を付ける下落をするには時間に余裕が無いと思います。
なので、豪ドル円もピンクのラインの安値で日足がアップトレンドへ反転しているのであれば、理論的イレギュラーを起こしてライトトランスレーションを形成すると思います。
理論通り動くのであれば、このままピンクのラインを割る下落をしますが、スイス円の日足がアップトレンドへ反転している事が確定していて、他銘柄の4時間足のサイクルもライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況になっていて、豪ドル円だけ日足のサイクルが継続で、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するというのは少し考えにくいと思います。
こういった状況から、私は今回の4時間足のサイクルは理論的イレギュラーを起こして、ライトトランスレーションを形成する可能性が少し高いと思っています。
もし、理論通りに動くと考えるのであれば、豪ドル円やNZドル円が下落をして、ポンド円やユーロ円等が上昇していくといった動き方になってしまいます。
クロス円は基本的には同じ方向に動くので、こういった動き方は少し考えにくいです。
なので、豪ドル円の日足もピンクのラインの安値でアップトレンドへ反転していて、今回の4時間足のサイクルは理論的イレギュラーを起こしてライトトランスレーションを形成すると思います。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインの安値を割らない可能性が高いと思っています。
トレードとしては、日足のサイクルがアップトレンドへ反転している可能性が高い状況なので、ロングエントリーを狙っていきたい所ですが、現在の4時間足のサイクルはアップトレンドへの反転ポイントに入っていないので、ロングエントリーはもう少し待って下さい。
ただ、週足はダウントレンドが継続していると思うので、今回の日足のアップトレンドは週足の戻しになると思います。
なので、結果的にはショートエントリー狙いになると思います。
今は短期ではロングエントリーを狙っていきますが、中期ではショートエントリーを狙っていきます。
少しややこしいトレードになるかと思いますが、テクニカル分析をしっかり理解してついて来て下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+610pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+5528pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。