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2021/08/06 ポンド円の相場予測♪

りんのマリンブルーFXでは「サイクル理論」を使って相場分析をしています。

PC(プライマリーサイクル)
週足で24本~35本前後が1サイクルの目安

MC(メジャーサイクル)
日足で35本~45本前後が1サイクルの目安

4HC(4Hサイクル)
4時間足で60本~80本前後が1サイクルの目安

ポンド円

MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ

※証拠金は100万円スタートです。

 

昨日の利益は+1万36でした。

 

2021年の獲得利益は現在+184万4296です。

 

ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ

 

4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!

 

サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。

 

ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を13本目に付けています。

 

なので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。

 

ただ、4時間足はアップトレンドへ反転したばかりなので、これからオレンジのラインの高値を越える上昇をする可能性が十分にあります。

 

オレンジのラインを越える上昇をして、35本以上で高値を付けるのであれば、ライトトランスレーションの可能性が高くなります。

 

今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性も、レフトトランスレーションを形成する可能性も同じぐらいなので、現段階では、どちらのトランスレーションを形成するのかを予測するのは少し難しいです。

 

なぜ、難しいのか?

 

スイス円の日足がアップトレンドへ反転している事が確定していて、前回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成したので、ポンド円の日足は148.46でアップトレンドへ反転している可能性が高いです。

 

週足のサイクルが既にレフトトランスレーションを確定しているので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。

 

日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いですが、日足のサイクルは現在14本なので、153.44を超える上昇をしたとしても、日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する事ができます。

 

日足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い中でも、まだ上昇時間に余裕があり、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高くなる所まで上昇できる時間はあります。

 

こういった状況なので、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのかを判断するのは、少し難しいです。

 

ただ、私はレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思って相場を見ています。

 

なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思って相場を見ているのか?

 

トレードの視点から言うと、今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は分かっています。

 

なので、日足は既にダウントレンドへ反転している or ダウントレンドへの反転ポイントという状況です。

 

週足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているので、週足がダウントレンドの最中という事も分かっています。

 

つまり、トレードとしてはショートエントリーを狙いたいのです。

 

今回ロングポジションを保有していますが、ライトトランスレーションを形成すると思って保有し続けて、結果はレフトトランスレーションだった場合は、ロングの利益が得られなくなります。

 

レフトトランスレーションを形成すると想定しておけば、ロングの利確も早くなるので、確実に利益が抑えられます。

 

そして、今回の日足のサイクルの天井でショートエントリーも成功しやすいです。

 

今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成すると思っていて、レフトトランスレーションだった場合は、「まだ上昇する」と思っているので、ショートエントリーができません。

 

こういったトレードの視点からも、私は今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成するという想定で相場を見ています。

 

テクニカル分析的には、ユーロ円とユーロドルが現在、逆の動きをしています。

 

ユーロドルの4時間足にサイクルは、現在72本でアップトレンドへの反転ポイントだと思います。

 

つまり、ユーロドルの4時間足がアップトレンドへ反転すると、ユーロ円はダウントレンドへ反転するという事になります。

 

ユーロドルの4時間足のアップトレンドへの反転は間もなくだと思うので、クロス円の4時間足のダウントレンドへの反転も間もなくという事になるので、クロス円の今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという考えです。

 

ただ、ユーロドルだけが下落していて、他銘柄のドルストレートはレンジになっているだけなので、確証ではありませんが、可能性としてはクロス円の今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという可能性が高いと思える1つ情報だと思います。

 

こういった考え方や情報から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成するという想定で、トレードして下さい。

 

トレードとしては、ロングポジションはポジションの半分を利確しても良いと思います。

 

そして、上記で言った通り、レフトトランスレーションを形成するという想定で相場を見ているので、ショートエントリーを狙っていっても良いです。

 

利益は確実に抑えて、エントリーも逃さないように、勇気を持ってトレードして下さい。

 

「まだ上がるかも」「もう少し利益が欲しい」といった欲に負けないで下さい。

 

相場は、私たちの都合では動かないので、私たちが相場の都合に合わせないといけません。

 

欲を出すと負けるので、確実なトレードを心がけて下さい。

 

現在のポジションです(‘ω’)ノ

 

ロングポジションは+668pipsで全てポジションの半分を利確しました(^^♪

 

現在の含み益は+1250pipsです(*´▽`*)

 

2021年現在の獲得pipsは+6323pipsです。

 

2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。

 

2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。

 

2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。

 

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