MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
先週の利益は+7万2204円でした。
2021年の獲得利益は現在+187万1133円です。
ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を8本目に付けています。
なので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
これからオレンジのラインを越える上昇をして、35本以上で高値を付けるのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足サイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私はレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
スイス円が4時間足のサイクルの起点(120.38)を既に割る下落をしているので、レフトトランスレーションを確定させています。
なので、スイス円の4時間足が先行してレフトトランスレーションを確定させたという状況になっています。
そして、豪ドル円やポンド円等の一部の銘柄の週足のサイクルは、既にレフトトランスレーションを確定しているので、現在クロス円は週足のダウントレンドの最中の可能性が高いです。
ユーロ円の週足のサイクルの起点は、128.29で高値を11本目に付けています。
週足のサイクルで11本目の高値というのは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
なので、今回の週足のダウントレンドで128.29を割る下落をする可能性が高いです。
つまり、日足のサイクルの起点の128.59も割るという事です。
なので、今回の日足のサイクルは、起点(128.59)を割るレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高い事から、いつでもダウントレンドへ反転できる状況にあります。
日足がいつでもダウントレンドへ反転できる状況にあるという事は、4時間足のサイクルもいつでもダウントレンドへ反転できる状況という事です。
こういった状況で、スイス円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定させたので、ユーロ円の4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なので、今は短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、短期も中期も売り目線なので、ショートエントリーを狙って下さい。
ただ、既にオレンジのラインから少し下落しているので、ポジションサイズを小さくするなど、損失を抑える工夫をしてトレードして下さい。
リスクヘッジをしないと、もし、高値更新をした時に大きく負けてしまう事になるので、勝った時に利益が小さくなってしまうかもしれませんが、小さく負けて大きく勝つのがトレードの基本です。
大きく勝つ為にポジションサイズを大きくするのではなく、pipsで大きく勝って下さい。
戻しで4時間足の直近高値付近まで上昇するのであれば、ポジションサイズを少し大きくしても良いです。
テクニカル分析的には、短期も中期も売り目線なので、ロングはせずにショートエントリーを狙っていって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
6銘柄のロングポジションは+407pipsで利確しました(^^♪
※既にポジションの半分を利確していたので、トータルpipsには加算されません。
現在の含み益は+953pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+6323pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。